小学生の頃から持ち続けている夢があります
それは、いつの日か『青い芥子』を見たいという夢です
誰の本で読んだのかな...
遥か昔のことで覚えていません
ヒマラヤは中国雲南省の標高3,000から5,000の高地に青い芥子が自生する群落があると
その本のくだりには書いてありました
その本の筆者が、見たい一心でヒマラヤの山を登っていくくだりををドキドキしながら読んだことを覚えています
酸素も薄くなり疲れ果てて、頭もボーっとするなか
突然目の前に、いわゆる「ヒマラヤンブルー」と言われている神秘的な色の芥子の群落を見たと
絨毯のような群落を見たと
そして、その神秘的で美しい青い芥子の群落のまわりを見渡すと
これまた、表現のしようがない〝青さ〟の山々
汗を拭おうと上を見上げると
天をつきぬけるようなコバルトブルーの空
すべてが青の世界
画像(テレビ)や絵でなかったことはハッキリしています
だって、自分の目で「メコノプシス」が青い芥子の正式名称を注釈で確かめたのですから
高地で短期間しか咲かない幻の花
そのことを、お友達に話したら
北海道は幌加内の町にあるトナカイ牧場に咲いているよ
と写真を撮って送ってくれました
お友達が覚えていてくれたことは嬉しいですが
いつの日か自分の足でヒマラヤに登り
幻の青い芥子を見たい
それは、いつの日か『青い芥子』を見たいという夢です
誰の本で読んだのかな...
遥か昔のことで覚えていません
ヒマラヤは中国雲南省の標高3,000から5,000の高地に青い芥子が自生する群落があると
その本のくだりには書いてありました
その本の筆者が、見たい一心でヒマラヤの山を登っていくくだりををドキドキしながら読んだことを覚えています
酸素も薄くなり疲れ果てて、頭もボーっとするなか
突然目の前に、いわゆる「ヒマラヤンブルー」と言われている神秘的な色の芥子の群落を見たと
絨毯のような群落を見たと
そして、その神秘的で美しい青い芥子の群落のまわりを見渡すと
これまた、表現のしようがない〝青さ〟の山々
汗を拭おうと上を見上げると
天をつきぬけるようなコバルトブルーの空
すべてが青の世界
画像(テレビ)や絵でなかったことはハッキリしています
だって、自分の目で「メコノプシス」が青い芥子の正式名称を注釈で確かめたのですから
高地で短期間しか咲かない幻の花
そのことを、お友達に話したら
北海道は幌加内の町にあるトナカイ牧場に咲いているよ
と写真を撮って送ってくれました
お友達が覚えていてくれたことは嬉しいですが
いつの日か自分の足でヒマラヤに登り
幻の青い芥子を見たい
絶対見たい
けど、ブログ書いて投稿してから
3,000~5,000のヒマラヤの高地
登れるのだろうかって考え込んだ
でも夢はデッカイほうがいいよね
素敵でしょうね。(T^T)ウルウル