春夏に購入したWilliam Lockie のコットンクルーネックセーター
愛知のセレクトショップ、Cachette の別注品です。
最初にグレーの方を購入して、地厚な生地感と柔らかい上質な肌触りにノックアウトされ、
ブラックも追加購入。
同じく英国ニットブランドであるジョンスメドレー定番のシーアイランドコットン30Gと比べると、やや肉厚な生地感。
真夏に着るには暑いですが、むしろ秋にはちょうどいい感じ。
首と袖のキレイなリンキング
程よくゆとりのある中庸的なシルエットに、
しっとり柔らかな肌触りで着心地がとてもいい。
素材の綿は、PURE REAL COTTON/ピュアリアルコットン という名前だそう。
William Lockie はラムウールのイメージが強かったのですが、コットン製品もこんなに良いとはオドロキ。
Cachette 別注ポイントは、この袖リブ
インラインではリブが長くターンナップして着る仕様だったのを、短いリブに変更したとのこと。
春夏モノとしてはターンナップカフスは重いので、嬉しい別注ポイントです。
シルエット、着心地がとても良かったのと、別注商品ということで来年も手に入る保証はないと思い、迷わず2色購入しました…(笑)
Cachette さんには、ぜひとも今後も継続して取り扱っていただきたい逸品です。
(追記)
洗濯機で洗濯、脱水すると、後ろ肩のリンキングにほつれが…
コレは完全に自分が悪いのですが、
頑強なスメドレーやユニクロのニットと同じ感覚で洗濯機にブチ込んでしまいました…
リンキング部のほつれなので、修理に出せばキレイに直るとは思いますが、反省です。
これを機にニットの手洗い&平干しができる環境整備に取り組みたいと思います。
(じつは以前から考えてはいた)
ちょうどこの秋冬はニットの購入が多かったこともあり、ちょうどいいかもしれません。
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