グリングリンの庭 .......green&grin

緑[green]にかこまれて笑顔[grin]になれる。 そんな庭づくりを目指しています。

 ごあいさつ

東京都稲城市を拠点に、その周辺で庭仕事をしています。
このブログでは、仕事内容の紹介や、趣味でもある園芸に関する情報もお伝えしていきます。
どうぞ、お暇なときには覗いてみてください。
お庭に関する記事はこちら 造園のすゝめ です。
施工例はこちら Gardens をどうぞ。

お庭のお手入れ、造園工事についてのお問合せは greengrin@mail.goo.ne.jp まで。
よろしくお願い致します。
                             グリングリン代表 ・ 井 上 弘 太

クサマヤヨイ?

2019-04-09 | 日記
ヤマザクラが散っています。
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三色ごはん

2018-12-05 | 日記
ゴミ太郎(フゴ袋のことをそう呼んでいます。)の中に、色鮮やかに盛り付けました。
内訳は、ハナミズキの紅葉と、チャボヒバの緑、ピトスポラムの白斑でした。
改めて、植物が見せてくれる色の多様さに感心してしまいます。
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洗い出しと猫

2018-12-03 | 日記
  

この忙しい時期にアプローチの洗い出しをすると言うので、仕方なく遠征して手伝ってきました。
夕方までに作業をこなして、あとはシートを掛けて養生するのみとなった頃、物陰から何やらが飛び出してアプローチを横切っていきました。
あっと思ったけどもう遅く、しっかり猫の足跡が・・・ まあそれも多々あることで、もう一度コテでならして直したので、仕上がりは上々だったようです。
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コケ

2018-08-01 | 日記
先日、とある講習会にて、大田区の安養寺というお寺さんのお庭を見学させていただきました。
客殿の中庭のような場所に、石組みと雑木によって築山の風景が作られているのですが、その地表を覆うコケが素晴らしくきれいでした。 なんてみずみずしいんだろう。
コケの生育を保つために、自動潅水で毎日5分程度の散水が行われているのと同時に、土壌の水はけも重要なんだそうで、地中に排水パイプを埋設してあるということでした。
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飛石

2018-06-15 | 日記
とあるついでの仕事で、飛び石を据えてきました。
歩けるように並べてくれればいいと言われたのですが、そこはやはり、石に対して敬意を払って、僕なりに考えて、きちんと見えるように据えました。
もちろん植栽のご依頼などは受けてませんが、キチジョウソウとツワブキがいいかな、ヤマアジサイぐらいなら邪魔にならないかな、などと仮想植栽をして、楽しみながら作業を全うしました。
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林試公園

2018-03-26 | 日記
打合せまでに待ち時間があったので、サクラを求めて歩いていたら、林試公園にたどり着きました。
こちらは、旧林野庁の林業試験場の跡地が公園になっていて、在来種、外来種の、とにかく大木がにょきにょき生えていました。
広場のソメイヨシノは満開で、お花見の家族連れでにぎわっていましたが、他にも見どころ満載の公園でした。

  
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こぶ爺

2017-12-09 | 日記
ついに、こぶがひとつ取れました。 こちらはトウカエデの枝、長年、同じところで詰め続けた結果のこぶです。
こぶより元に近いところからの脇枝が充実したので、ようやくこぶを切り取ることができました。
なかなかの表情をしてたので、ひっくり返してみたら、釜爺ならぬ、こぶ爺になりました。
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月桂樹と金木犀

2017-10-13 | 日記
手前がゲッケイジュ、奥がキンモクセイです。
キンモクセイの花が盛りの今、2本を同時に刈り込んだら、冗談じゃなく「甘ーーーーーい!」香りに包まれました。
ゲッケイジュとは、お料理に使うベイリーフのことです。 キンモクセイの花は、お茶にしたり、お酒に香り付けしたり、身近に利用されています。
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鳥の巣

2017-04-23 | 日記
今日はシダレウメの剪定でした。
枝が混み合っていた中に、鳥の巣があって、ひすい色のきれいな卵が ・・・ありませんでした。
卵じゃなくて、ウメの実です。 枝を切ったらぼとぼと落ちてきました。 青梅の収穫まではもうちょっとですね。
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斑点ビオラ

2017-03-21 | 日記
妻が作ったハンギングです。 僕的には、てっぺんのムルチコ-レがかわいいなと思います。
反論されますが、妻はだいたい植えっぱなしなので、水やりと花がらつみは、僕がしてあげています。
暖かい日が続いたので、ビオラがたくさん咲いてきました。 なぜか、斑点の花が混じりました。 アブラムシにかじられたかな。
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 自己紹介   グリングリン代表 ・ 井 上 弘 太


はじめまして。
造園業・グリングリンでは、緑にかこまれた暮らしを提案しています。

私は、子供の頃からお花が好きで、気付けば庭いじりが趣味となっており、そのまま、仕事として造園業を目指すようになりました。
高校卒業後、当時憧れだったイングリッシュガーデンをこの目で見るべく、単身渡英しました。
結果的に3年に至った園芸留学期間では、学識はさておき、園芸が当たり前にある英国人の生活に浸れたことが、なによりの経験になりました。
帰国後、花苗の生産業や、外構デザインなどを経た後、町田市図師町にある造園会社に入りました。
そこでの師との出会いのおかげで、私は、ますます造園のおもしろさを知り、また、社会の中での造園の重要さを覚悟することができました。
独立した今、恩師の教えを踏まえ、自分の信じる造園の道を進んでいきたいと思っております。

…少し堅苦しくなってしまいましたが、そんな心意気で、まずは、世の中に、少しでも緑を取り戻していければと思っております。
どうぞ、植木1本からのご用命をお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。