グリングリンの庭 .......green&grin

緑[green]にかこまれて笑顔[grin]になれる。 そんな庭づくりを目指しています。

 ごあいさつ

東京都稲城市を拠点に、その周辺で庭仕事をしています。
このブログでは、仕事内容の紹介や、趣味でもある園芸に関する情報もお伝えしていきます。
どうぞ、お暇なときには覗いてみてください。
お庭に関する記事はこちら 造園のすゝめ です。
施工例はこちら Gardens をどうぞ。

お庭のお手入れ、造園工事についてのお問合せは greengrin@mail.goo.ne.jp まで。
よろしくお願い致します。
                             グリングリン代表 ・ 井 上 弘 太

カワハギ

2013-04-28 | 日記
乱形のクオーツストーンに、小さな穴が開いていました。
どこかカワハギのように見えました。 海で釣れる小魚です。
浮かれているのは、別に、ゴールデンウィークだからではありません。 千葉まで遠征に行ってきたからです。
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オレンジレモンと雪景色

2013-02-19 | 日記
窓の外は雪が舞っています。
東京では、今年はもう5度目の雪だとか。 もう見慣れた雪景色ですね。
後出しじゃんけんみたいですが、僕は昨年末から、この冬の雪っぷりを言い当ててました。
というのは、ツバキやサザンカに付くチャドクガの卵が、やけに高い枝に見られたので、ぼんやりとですが、大雪が降るのかなと思っていたのでした。
…同時に、チャドクガにそんなことが分かってたまるかとも思っていましたが。
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バラのお手入れ

2012-12-15 | 日記
今日は年末の手入れを兼ねて、バラの剪定と誘引、おまけに消毒までしてきました。
本当の適季は、冬の終わりの2~3月頃、新芽が動き出す前までですが、まあ、ついででもいいと思います。
秋の花がまだ咲き続けていて、色が濃くてとてもきれいでした。 聞いた話では、秋の花が1番花で、翌春に咲くのを2番花と考えるんだそうですよ。
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前方注意

2012-12-09 | 日記
~この先、桜の木が立ち往生してますので、減速、徐行をお願いします。
僕のお気に入りの道路標識です。
どうせなら、もっと大きく土を残してあげたら良かったのにと思いますけどね。
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おもシュロい置物

2012-11-13 | 日記
今日の手入れのお宅の近所で、ブタ?もしくはハリモグラ?に遭遇しました。
どこかで見覚えのあるその物体は、シュロの根株です。 シュロは、こんなギュウギュウの根っこなので、掘り起こすのはひと苦労なんですよ。
庭先に発芽したシュロを、そのままに育てているのを時折見ますが、将来的に二階屋根を越える高さまで伸びることを考えれば、小さいうちに引っこ抜いてしまうことをお勧めします。
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ミミ帰る

2012-11-05 | 日記
実家に母が戻ったので、愛犬ミミも帰っていきました。
朝晩のお散歩のおかげで、普段は目に留めない野の花を、たくさん見ることができました。

 

 

左上から時計周りに
 ・ 気まぐれに花びらを付けていたセンダングサ
 ・ 神秘的だったのはイヌショウマ(サラシナショウマより花付きがまばらです。)
 ・ 愛犬ミミ 柿がたわわに実る道の途中で
 ・ …どうやら、ハギの仲間のようですが?
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坂浜の里

2012-10-29 | 日記
去年に引き続き、母がジャカランタの花を求めて旅行に出ているため、実家の犬を連れてきて面倒を見ています。
朝晩に散歩に行くのですが、普段は歩かない脇道に入ると、たくさんの新しい景色に出会えて楽しいです。
こんな長閑な農村の風景が近くにあったなんて、思わずため息が出てしまいました。
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秋をお届け

2012-09-17 | 日記
東京は、きのう今日とぐずついたお天気でしたが、気温はあまり下がらず、相変わらずの残暑が続いております。
お客様から預かっていた鉢をお返しするついでに、コスモスを植え込んでみました。
早く秋が来ますようにという願いも込めて、お届けしてきました。
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テラリウム

2012-08-29 | 日記
おじさんは、ちょっと上級のテラリウム風に仕立ててみました。
ガラス鉢の中はスペースが限られているので、葉を間引いて、ボリュームを調整しながら植えました。
水を張っているわけではないのに、水を意識できるのは、枯山水の理念に通ずるものがありますね。
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夏休みの宿題

2012-08-28 | 日記
子供達の自由研究を手伝うようにとの、姉からの要請で、観葉植物の寄せ植えに挑戦です。
水がたまる容器の中に、多孔質の軽石を使って植え込む、ハイドロカルチャー(水耕栽培)です。
透明な容器なら、色付きの軽石で模様を見せることもできます。

   

植物の根に付いた土は洗い落として、根のすき間に軽石をよく突き入れるように植えます。

   

軽石を十分に湿らすように水をやって、底に5ミリほど水がたまるぐらいに保つのが適当だそうです。

   

おもちゃ屋さんで手に入れた動物などを飾って完成です。 始終楽しそうに作業してくれたので良かったです。
…僕も同時に作るつもりだったのですが、子供達の面倒を見るだけでいっぱいいっぱいでした。
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 自己紹介   グリングリン代表 ・ 井 上 弘 太


はじめまして。
造園業・グリングリンでは、緑にかこまれた暮らしを提案しています。

私は、子供の頃からお花が好きで、気付けば庭いじりが趣味となっており、そのまま、仕事として造園業を目指すようになりました。
高校卒業後、当時憧れだったイングリッシュガーデンをこの目で見るべく、単身渡英しました。
結果的に3年に至った園芸留学期間では、学識はさておき、園芸が当たり前にある英国人の生活に浸れたことが、なによりの経験になりました。
帰国後、花苗の生産業や、外構デザインなどを経た後、町田市図師町にある造園会社に入りました。
そこでの師との出会いのおかげで、私は、ますます造園のおもしろさを知り、また、社会の中での造園の重要さを覚悟することができました。
独立した今、恩師の教えを踏まえ、自分の信じる造園の道を進んでいきたいと思っております。

…少し堅苦しくなってしまいましたが、そんな心意気で、まずは、世の中に、少しでも緑を取り戻していければと思っております。
どうぞ、植木1本からのご用命をお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。