昨日は、夕方から電車に乗って新宿へ向かい、新宿高島屋で開かれているいけばな展を見てきました。
2階のJR口ステージでは、家元のインスタレーションがお出迎えです。
梅雨入りを前にして、雨粒が落ちてくるイメージでしょうか。
今回の展覧会は、「言の葉と花」というタイトルのように、好きな言葉をテーマにした花いけという趣向で繰り広げられています。
作家の心情を窺い見ることができるようで、とても楽しく、興味深かったです。
僕が一番共感した言葉
「たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時」
様々なあじさいだけでの表現
「たまかづら」
言葉の表現として解りやすかった
「一期一会」
ギガンチューム(大玉のアリウム)が贅沢に使われていた
「こでまりの 白玉浄く 笑い初め 愛らしき子よ 花の一輪」
ピンクの藤が見事だった
「ありがとう!!!」
おまけに、1階下の陶芸展でもいけられていた家元の花です。
…ほんとは撮影禁止だったみたいです。
たくさんの力作を見られて、感心したり、共感したり、首を傾げたりも、僕も制作意欲が湧いてきました。
まだまだ基本花型が続きますが、頑張ろうと思います。
2階のJR口ステージでは、家元のインスタレーションがお出迎えです。
梅雨入りを前にして、雨粒が落ちてくるイメージでしょうか。
今回の展覧会は、「言の葉と花」というタイトルのように、好きな言葉をテーマにした花いけという趣向で繰り広げられています。
作家の心情を窺い見ることができるようで、とても楽しく、興味深かったです。
僕が一番共感した言葉
「たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時」
様々なあじさいだけでの表現
「たまかづら」
言葉の表現として解りやすかった
「一期一会」
ギガンチューム(大玉のアリウム)が贅沢に使われていた
「こでまりの 白玉浄く 笑い初め 愛らしき子よ 花の一輪」
ピンクの藤が見事だった
「ありがとう!!!」
おまけに、1階下の陶芸展でもいけられていた家元の花です。
…ほんとは撮影禁止だったみたいです。
たくさんの力作を見られて、感心したり、共感したり、首を傾げたりも、僕も制作意欲が湧いてきました。
まだまだ基本花型が続きますが、頑張ろうと思います。