棚田ぐらし

住み慣れた京都を離れ限界集落の棚田の里へ移り住みました。
日本の原風景といわれる棚田の景色を次世代に繋げて行きたい

ローズリーフセージ(サルビアインウォルクラータ)

2008-11-05 | Weblog

オバマさんが大統領に当選!47歳、黒人、異例づくめです。

頭をよぎったのはケネディ大統領のこと。勝利宣言も8メートルだかの防弾ガラスの中でだそう。
これから警備もたいへんでしょうね。オバマさんも明日から経済建て直しの重責をになう、これまた大変。

アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪をひくといわれているくらい密接な関係。

今年の車の販売台数はガタ減りで1960年代の販売台数まで落ち込んだそうです。
車が売れなきゃグリーンサムがが潰れるという家庭の事情もありまして、オバマさんには是非ともがんばっていただきたいと願うグリーンサムです。


今日ご紹介のお花は、樹っこさんおススメのセージです。

紅色の苞が鮮やかで美しく蕾が丸くなり愛らしいです。
広めの葉をもち、その葉の形からローズリーフと呼ばれています。
越冬は0度以上。関西以西なら地植えで越冬可能だが、念のため腐葉土などを地表に。

特に施肥なども必要なく真夏に一度切り戻すと、秋には新芽が出て晩秋まで花を咲かせます


花と緑のグリーンサム

ピラカンサ

2008-11-04 | Weblog

「ちょっと見るだけ」と出かけた洛東園芸さんで帰りには、トラックの荷台に商品がしっかり載ってました。
見るだけなんかで帰れるはずがないのを自分が一番知ってるくせにね。
切り花が全滅の分、鉢花で埋めるかのように大名買い……してどうするよ!!

おススメはウィンターローズという名のポインセチア。
画像は後日お披露目いたします。

今日の主役は、ハートのトピアリー仕立てのピラカンサ。
こちらは毎年入れている定番になった商品です。

ハートって可愛いですよね。
日本では可愛すぎて恥ずかしいわーという声をよく聞きますが、オランダでは、母の日のシンボルにもなるくらいポピュラーなマークなんですよ。

赤い実と黄色い実がミックスで秋らしい使い方も出来ますし、オーナメントの使い方次第でクリスマスやお正月、鬼が笑うの無視して言わせていただくなら、STバレンタインまでいやいや母の日まで使いまわせる、お得な一品となっております。

それにしても、暇だー!


花と緑のグリーンサム

オリーブ(マンザニロ)

2008-11-03 | Weblog

文化の日で祭日、三連休。あたりは車のびゅんびゅん音だけ。でもダンプカーはさすがに少ないです。

定休明けで店に来てびっくり! キーパーの中の花がみんな首をたれて茶色くなっています。週末に入れたので枯れるはずないのにー。
あわてて見てみると、バケツの水が凍っているではないですか。サーモスタットが故障して、冷えっぱなしになっていたようです。

なんちゅうこっちゃです。

私の大事な花が、霜焼けで全滅

このキーパーは某ホームセンターが店じまいした時に格安で手に入れたものです。
搬送、設置、コンプレッサーの購入に結構なお金がかかり、店内に入れる時ペアガラスが割れるというおまけまでついたといういわくもの。

去年も故障して、お得なリース契約を進められたのですがそんな余裕あるわけもなく、だましだまし使用してきたんですがいよいよでしょうか。

暑くなるまでに考えればいいか。


トピアリー仕立てにしたオリーブの鉢植えです。いいでしょ?

これからクリスマス、お正月の寄せ植えに使うとワンランク上の出来上がり間違えありません。
クレストの寄せ植えはもう見あきたでしょ?!


花と緑のグリーンサム

ビオララブラドリカ(黒葉スミレ)

2008-11-01 | Weblog

11月突入です。

物販業界では11月に入ったら、クリスマスの商品の売り出しというのが常識らしい。
なのにまた、のんきなグリーンサムはなんの準備も出来てません。
早め早めが勝ち抜く方法といわれましてもー。

物日に頼らない店作りができればサイコー!なんですが。
そのためにも良い商品を提供できるよう日夜精進いたします。

ビオララブラドリカは、生育旺盛で暖地では葉も枯れずに越冬します。
極寒冷地では地上部は枯れるものの、株は越冬し春にまた芽吹きます。夏越しも簡単です。
葉の色をより黒くするには日当たりの良い処で管理して、窒素を控えることがコツです。
花が咲いていなくてもシックな葉の色を楽しむことができます。

3,5号ポット460円です。


花と緑グリーンサム