豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2025年02月18日 07時38分56秒 | 日記

( Vol  3479 ) どんなに理想的な制度をつくっても  悪用されたら 制度は崩れる

インバウンドの中 日本の医療制度の良さが 世界に知られるようになった

外国からの観光客の一部の人が 日本の医療制度の 欠点を悪用して 利用する状況が起きている

日本にいる家族を頼って 来日

家族の一員として ビザを取得 日本の医療保険の適用を受け 処置してもらうと 帰国

医療目的で 来日

これは 日本の医療制度を揺るがす 行為

医療制度は 国民の健康を維持するためにある

それが 外国からの観光客が 短期間滞在して 国民と同様の恩恵を受ける

ここに 問題がある

税金が 目的外に使われる

ということが起きている

 

どんなに理想的な制度でも 悪用されたら 理想的な保障はできなくなる

制度を維持するためには 資金が必要

その資金が 必要のないところに使われては 資金は枯渇し 十分な保障はできなくなる

制度が 機能するためにも 適用の厳格化をする必要がある

制度が 現状に合わなくなれば 変更すべきである

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年02月18日 06時11分55秒 | 日記

( Vol 3478  )  人間社会は 競争社会 人は 自分が有利になるように 行動

競争社会が故に 自己中心的になり 他者のことを重視しない

どんな交渉も 自己中心的

対等の利益は あり得ない

どちらが 有利になる 偏った結果になる

 

人間社会は 競争社会 故に 平等にはならない

覇者は 敗者を 平等には扱わない

 

勝者 と 敗者 により 平等はできず 差別が起きる

 

いまの社会は 過度になりすぎている

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年02月18日 04時57分52秒 | 日記

(  Vol  3477 ) 問題行動を 起こしているのは ほんの一握りの人によるもの 

戦争になるのも 一握りの人の行動

インバウンドで 迷惑行為をするのも 一握りの人の行動

為替 株の 変化も 一握りの人の行動

欲望を満たすために 不満をすぐに 行動に出す 

その行動が 社会に問題を起こしている

一握りの自分を 規制 コントロールができない人の行動が 問題を起こしている

 

一人一人が 理性を持って 自分の心を コントロールできれば 問題は起きない

しかし 人間は 欲望に支配されやすい

 

問題を起こす原因は 欲望が大きく関わっている

自分を コントロールするのは 簡単ではない

日頃から 自分を観察していなければ できない

宗教や思想が 人を コントロールできるか と 問うならば

それは 不可能

なぜならば 欲望をコントロールするのは 難しいからである

簡単には できない

できない からこそ 問題視する必要がある

人の行動は 力 宗教 思想 をもつてしても 完璧に規制できない

人は 本来 自由でありたい と思っている

 

支配されたくない 自由でありたい 

という気持ちは すべてが 欲望からきている

欲望を コントロールできない 一握りの人の行動が 問題を起こしている

 

だが 多くの人は 諦める とい意識行動で 問題を起こさないようにしている

集団社会の 人の行動は 

2割が積極的行動

8割が 見守り行動

この中の 積極的行動な2割の人が 問題を起こしている

世の中 波たたず穏やかな社会にするには 8割の人の 見守り行動が 必要である

しかし 一握りの人にとっては 我慢ならない

自由でありたい 自分を解放したいという 願望が強く出る

 

この行動が 問題を起こす

 

 

一人一人が 自分を知り 自分を規制する ことが できれば いいのだが 

 

欲望が 人を狂わせている

課題は 他者の立場から いかに 自分の欲望を 見つめることができるかである

問題の起きない社会は いつ くるのだろうか

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年02月10日 20時53分47秒 | 日記

( Vol  3476   ) 今 世界は 世界大戦前夜 という感がある

世界大戦に 突入するには その前に 経済の覇権争いがある

 

そこに 軍事力がついて 均衡してくれば 世界制覇への 野望が湧いてくる

 

過去の大戦を 振り返ってみると

軍事力の増強による 力の均衡を崩す動きが起きる

この動きが 戦争へと 発展していった

第一次世界大戦は 三国同盟と三国協商の対立から発展

第二次世界大戦は 日独伊三国同盟と連合国の対立から発展

 

すべてが 軍事力の強大化が起こした

軍事力という強大な力を 持たなければ 戦争は起きない

現在 軍事力という面からみると どうだろう

経済という面で アメリカと中国は 経済大国という 位置にある

特に 中国は サプライチェーン国として経済大国になり その経済力で 軍事力の増強を図り 軍事大国となった

この状況から 中国は 世界制覇という欲望を出した

ここに アメリカと中国の軋轢が起き

この軋轢は 過去の大戦の経緯を辿る ように映る

 

いま 世界大戦が 起きるのか 

と問うならば 世界大戦前夜 という状況にあるといえるのではないか

第二次世界大戦終結により 世界は一つになり 平和への道を歩き始めたか に映った

しかし 東西対立 そして 東西対立の崩壊

やっと 平和が訪れるか と安堵したら

ロシアのウクライナ侵攻で 平和 ということは 遠くなった

それに 呼応するかのように 中国の台頭が 世界を より緊張感のある状態を生じさせた

この緊張感が 戦争へと発展する可能性は と問えば

五分五分だが どちらかというと 戦争になる危うさを 感じさせる

 

個人としては 戦争になるようなことになってほしくない

しかし 人は感情で動く

ここに 落とし穴がある

戦争になるのは 先導する者の 感情がさせている

残念だが 人の感情は読めない

 

希望は 戦争にならないでほしことである

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年02月05日 15時13分39秒 | 日記

(   Vol   3475 ) ルールを守れば なにも 問題は起きない 問題が起きるのは ルールを守らない からである

 

すべての 問題は ルールを守らない ことから起きている

戦争も ルール違反から 起きている

 

社会の治安は ルールが守られて 維持される

この単純なことが

できない 人間

そこには 欲望が絡んでいる

経済が 不安定になるのも ルールを守らない ことから起きている

 

ここにも 野望という 欲望が ルールを守らない行動を起こさせ 経済を不安定にさせている

 

ルールを守れば 不安定にはならない

 

ルールを守ることは 分かっていても 欲望を叶えるためには ルールを破る

 

問題が起きるのは ルールを破り 守らないことである

ルールを変えることと ルールを守らない とは違う

 

 

 

 

 


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