豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2025年02月05日 09時23分23秒 | 日記

( Vol   3474 ) 現代社会は なにごとも 過度に振れすぎた結果 いろいろな問題が露わになっている

人権擁護そのものは 良いことであるが そのことによる考えもしなかった悪い影響が出てきた

例えば 不法移民 不法滞在者の増加による 治安の面で崩壊が起きている

 

アメリカ大統領トランプ氏の行動も このようなことから起きている

 

いま 世界は 人道的支援ということの 限界にきている といえる

 

スウェーデンでの銃による事件も 支援のあり方に 問題を投げている

社会は 欲望を満たす ことを重視し過ぎる

それ故に わがままになり 人権擁護があだになる 事態になっている

 

景気が低迷している中 人権擁護にも限りはある

 

すべてが 限度があることを 意識する必要がある

 

それには すべての人が 自制をする 行動

が求められる

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年02月01日 08時45分25秒 | 日記

( Vol   3473  ) 行動に起こさなければ 為すことはできない この当たり前のことがされていない政治

政治家は 言いたいことを言う

しかし 言い放し

行動に起こさない

 

国民は 政治家を 信じようと期待するが 裏切られる

これが常である

今国会の中で 自民党議員は 石破総理の 楽しい日本 と打ち上げた花火に 反論

強い日本 ということが 求められる と言う

 

言うことは 誰でもできる

しかし 叶うように行動するのは 難しい

多くの議員は 難しい という言葉を使って 行動に出ない

残念である

有言実行を 重んじる行動をしてもらいたい

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年01月30日 22時41分19秒 | 日記

( Vol  3472  )  観光地での ゴミ問題は 観光客に対して どう対処するかが課題 その解決策の一つとして ゴミ回収場所取りを設けるとともに ゴミの回収の有料化することを 考えてもいいのではないか

世界どこの国でも インバウンドによる 観光地の 環境悪化が大きな問題になっている

ここには 観光客の 質の低下が生じている

自制をするという考えが持てず

欲望を満たすことを 重視

世界は 欲望に支配されたかのような 社会になっている といえる

この欲望は 社会を崩壊させている

 

なんとか みんなが 自制を持ち 場を尊重する 行動をとってもらいたい

 

みんなで 安心 安全 秩序 ある社会の実現を目指してほしいものである

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年01月30日 22時33分55秒 | 日記

(  Vol  3471 )  予算委員会は 野党が多数決で  旧安倍派会計責任者松本淳一郎氏の参考人招致を決定 自民党議員は苛立つ

自民党が多数のときは 多数決で強引に進めてきた

これが 逆転になると 野党が少数だった時に  強行採決に対して 不満を表していたことと 同じ行動を自民党議員はしている

ブツブツにして 独立させてみると もっともだと映る

しかし 過去と照らすと違う

まったく 自分の都合に合わせた言動をしている

人とは 身勝手なもの とつくづく思わせる言動である ことを思い知らされた 

自民党議員には 反省もない

ただ 自分の思うようにしたい という欲望だけである

良識などは ない

 

偽善 のオンパレード

 

自民党議員は 選挙で何を 得たのだろう

疑問を抱く

 

石破総理の 熟慮 という言葉は 心がない言葉に聞こえる

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年01月28日 10時52分14秒 | 日記

( Vol   3470   )  日本の経済の低迷は 失われた30年ではない もっと前から 低迷がはじまっていた

なせ 日本経済は 低迷したのか

大きな原因は 

1 政権の将来を描く構想が 具体的でなく 場当たり的であった

2 企業経営者の 経営の怠慢

この2つが 日本経済の成長を妨げたといえる

日本経済が 低迷する 予徴は中国との国交時期に遡る

戦後 日本経済は 欧米諸国のサプライチェーンとして 成長してきた

それが 1970年ころになると

欧米諸国の戦略は 中国の安い人件費に目をつけ サプライチェーンとして 中国に担わせようとした

この動きに対する 政権 企業は 日本経済の根幹を 揺るがすできごと とは捉えなかった

政権も 企業も 中国を サプライチェーンの位置づけで 行動

欧米諸国と日本との 大きな違いについて 気づいてなかった

その違いとは なにか

欧米諸国は アイデアを創出して 企業の活力としていた

これに対して 日本企業は アイデアを創出せず サプライチェーンとしの技術向上をめざした

サプライチェーンの場を 取り上げられたら 日本企業は 何もない

ということに気がついてなかった

 

ここが 後に大きな影響を生じさせた

 

国際競争という点で 敗者となった

サプライチェーンのときは 下請けとして 仕事が確保できれば良かった

しかし 中国が サプライチェーンとしての 機能を十分に満たすようになると

日本企業の 競争力は 賃金という面で 中国には 勝てない状況に陥る

 

創出するという ことを怠った日本企業は 経営は 低迷

 

このとき 政権の手助けは 企業経営において人件費の抑制をすれば 良い

という 愚かな発想をした

この発想をさせたのは 助言者としての経済アナリスト や 企業経営者 経団連

 

すべてが 国際競争における戦略を 見誤った

今も 政権 企業は 未来像を描こうとせず

その場限りの 場当たり的対策を模索

 

これでは 国際競争を生き抜いて行くには 弱い

 

楽しい日本 を実現させるには 国際競争をどう捉えるか

そのことを 根本から 考えなければならない

特に 助言者は 常識を超えた考えを持つ必要がある

 

世界の常識は 時と共に 変化

その変化を 主体的に行動するのか 従属的に行動するのか によって 違ってくる

 

いかに 主体的に行動できるか

ここが 問われる

 

 

 

 


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