( Vol 837 ) 宗教は 平和をもたらすのか
いまも 宗教がらみの紛争が 絶えない
なぜ 宗教がらみの 紛争が 起きるのか
宗教は そもそも 人生哲学である
思想でもある
特に 問題なのが 神の存在である
宗教は 崇高な神 を 拝することで 維持できている
宗教によって 崇拝する神が 異なる
神の下では すべてのものが 平等である
と すべての宗教が説く
しかし 崇拝する神が 違うことは 受け入れない
そこが 争いのはじまり
宗教は 相手を認めることを 説いている
だが 実際は 宗教教義は 日常生活に対して 細部にわたり 規制をかけている
そこが 問題
違いを 認める ということを できなくしている
本来の 宗教は 争いのない 平和な世界を 説く
だが 宗教が 争いを 生んでいる
一番 大らかになっていないのは 宗教 ではないだろうか
政治の世界にまで 宗教が 影響
宗教が 政治を支配
そのような 行動にまで 出ている
それは 本来の 宗教の姿ではない
宗教は 心穏やかに 平和に暮らし 他人を認める ことを と説いているはずである
異宗教も 認める 行動が 必要なのではないだろうか
宗教は 個人のもの 集団のものではない
そこには 人生観を説いた 哲学が あるからだ
もし 宗教を 集団のものとすると 個人は存在しなくなる
一番大切なことは 個人の存在を認め 相手を認めることではないだろうか
それができれば 争いも 少なくなるだろう
歴史を見ても 宗教が争いになっていることが 多い
一番反省していないのが 宗教家たちではないだろうか
宗教家たちが 信者を煽っている
宗教が 世界を支配しようとしている
平和という 大義名分の下に 支配しようとしている
だが その考え方は 大きな間違い である
宗教は あくまでも 人生の助言である
助言として 存在してこそ 宗教の力が 発揮できる
争いを 起こすような 宗教教義は 改めるべきではないだろうか
宗教こそ 世界に お手本を見せるべきではないだろうか
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください
Vol 836 政党助成金は 廃止せよ
Vol 835 今日 参議院選挙の告示 各議員 各政党は 参議院の存在意義を 再認識させる 演説をしてほしい
Vol 834 東電は 原発の再稼働の申請意志を示した それは 失うことへの恐れの行為
Vol 833 原発の廃炉に まだ 1700億円不足しているという 本当に 原発は 他のエネルギー よりも 安いのか それは詭弁でしかない
Vol 832 尖閣諸島問題で 中国の棚上げ論には 賛同すべきではない
Vol 831 スケートの安藤美姫選手が お子さんを出産した という報道から 思う
Vol 830 グローバル化において YES NO をはっきりと示す ことが必要である
Vol 829 選挙の投票率が 80%を越えてはじめて 選挙の意味があるのではないか 信託されたということになるのではないか
Vol 828 自民党の言う 電力料金が上げなくてはならなくなるから 原発は必要だ という論理は 規制緩和せずの 論理
Vol 828 参議院選挙における 投票の判断は ポイントによる判断をすべきではない
Vol 827 SNS導入によって 公職選挙法における 選挙運動の規制を 撤廃すべきではないか
Vol 826 日本社会は エセ自由主義社会になっている もう一度 憲法を考えてみる必要があるのではないか
Vol 825 復興予算を 食い物にしている 役人 企業 関係者 これで 良心は痛まないのか
Vol 824 元総理 鳩山氏の 外交政治を欠いた 発言は 資質を疑いたくなる
Vol 823 8月に 電気料金 ガス料金値上げで いよいよ アベノミクスが 試される
Vol 822 通常国会で 重要法案が 成立しなかったのは 自民党の 選挙戦略だった のではないか
Vol 821 いよいよ 参議院選挙 に入っていく 各政党は どう国民に 国政を姿勢を示すのか
Vol 820 自民党は 歩み寄りの精神を持て
Vol 819 子宮頸がんワクチン 摂取による 弊害の補償を 確立せよ
Vol 818 都議選結果から見える 政党 報道の 有権者への政治への関心を高める姿勢の あり方
Vol 817 原発規制は 根本から規制すべきではないか
Vol 816 ニュースキャスター辛坊治郎氏 と 全盲のセーラー岩本光弘氏の ヨットによる太平洋横断中での 遭難事故に思う
Vol 815 参議院選挙が 間近に迫っている 国民の政治への関心度を 高めるために 報道は もっと政党の言動 思想 政治方針を 国民に周知させる 行動をとってほしい
Vol 814 日本プロ委野球機構の改革には 冒険が必要
Vol 813 ”おまえもか”と言いたくなる 国会議員 高市氏の失言
Vol 812プロ野球の統一球を 一社に任せる 球界の体質に 疑問を感じる
Vol 811 原発再稼働への動き 原発推進政策へ 疑問を抱く
Vol 810 動物の体内で 動物の受精卵と人間のIPS細胞により 人間の臓器をつくる 基礎研究の容認について 不安を感じる
Vol 809 参議院選挙の争点は 憲法改正論議に すべきではないか
Vol 808 各国間の 自由貿易協定の動きが 広まっている その動きは 歓迎できる
Vol 807 参議院選挙が近くなった 有権者に政党の動向を 知らせる 報道を 頻繁にしてほしい
Vol 806 テレビ報道における コメンテーターは 発言に気を遣ってほしい
Vol 805 公務員のツイッターが 問題視されている ことに対して思う
Vol 804 公式球の扱いにおける 日本野球機構のコミッショナー の会見について 思うVol 803 アメリカ政府による個人情報の収集を 元政府職員が 内部告発した行為 から見えた インターネット社会の 不安定さ
Vol 802 自民党政権の 一人あたりの 国民総所得150万円 アップは コトバの トリックにすぎない のではないか
Vol 801 個人情報が のぞかれている社会 に危惧を感じる
Vol 800 渋谷駅前において 誘導していた 警察官に 警視総監賞授与の検討に入ったとの報道は 喜ばしいことである
Vol 799 大学入試センター試験の見直しと共に 学校における評価を 達成度にする必要がある
いまも 宗教がらみの紛争が 絶えない
なぜ 宗教がらみの 紛争が 起きるのか
宗教は そもそも 人生哲学である
思想でもある
特に 問題なのが 神の存在である
宗教は 崇高な神 を 拝することで 維持できている
宗教によって 崇拝する神が 異なる
神の下では すべてのものが 平等である
と すべての宗教が説く
しかし 崇拝する神が 違うことは 受け入れない
そこが 争いのはじまり
宗教は 相手を認めることを 説いている
だが 実際は 宗教教義は 日常生活に対して 細部にわたり 規制をかけている
そこが 問題
違いを 認める ということを できなくしている
本来の 宗教は 争いのない 平和な世界を 説く
だが 宗教が 争いを 生んでいる
一番 大らかになっていないのは 宗教 ではないだろうか
政治の世界にまで 宗教が 影響
宗教が 政治を支配
そのような 行動にまで 出ている
それは 本来の 宗教の姿ではない
宗教は 心穏やかに 平和に暮らし 他人を認める ことを と説いているはずである
異宗教も 認める 行動が 必要なのではないだろうか
宗教は 個人のもの 集団のものではない
そこには 人生観を説いた 哲学が あるからだ
もし 宗教を 集団のものとすると 個人は存在しなくなる
一番大切なことは 個人の存在を認め 相手を認めることではないだろうか
それができれば 争いも 少なくなるだろう
歴史を見ても 宗教が争いになっていることが 多い
一番反省していないのが 宗教家たちではないだろうか
宗教家たちが 信者を煽っている
宗教が 世界を支配しようとしている
平和という 大義名分の下に 支配しようとしている
だが その考え方は 大きな間違い である
宗教は あくまでも 人生の助言である
助言として 存在してこそ 宗教の力が 発揮できる
争いを 起こすような 宗教教義は 改めるべきではないだろうか
宗教こそ 世界に お手本を見せるべきではないだろうか
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください
Vol 836 政党助成金は 廃止せよ
Vol 835 今日 参議院選挙の告示 各議員 各政党は 参議院の存在意義を 再認識させる 演説をしてほしい
Vol 834 東電は 原発の再稼働の申請意志を示した それは 失うことへの恐れの行為
Vol 833 原発の廃炉に まだ 1700億円不足しているという 本当に 原発は 他のエネルギー よりも 安いのか それは詭弁でしかない
Vol 832 尖閣諸島問題で 中国の棚上げ論には 賛同すべきではない
Vol 831 スケートの安藤美姫選手が お子さんを出産した という報道から 思う
Vol 830 グローバル化において YES NO をはっきりと示す ことが必要である
Vol 829 選挙の投票率が 80%を越えてはじめて 選挙の意味があるのではないか 信託されたということになるのではないか
Vol 828 自民党の言う 電力料金が上げなくてはならなくなるから 原発は必要だ という論理は 規制緩和せずの 論理
Vol 828 参議院選挙における 投票の判断は ポイントによる判断をすべきではない
Vol 827 SNS導入によって 公職選挙法における 選挙運動の規制を 撤廃すべきではないか
Vol 826 日本社会は エセ自由主義社会になっている もう一度 憲法を考えてみる必要があるのではないか
Vol 825 復興予算を 食い物にしている 役人 企業 関係者 これで 良心は痛まないのか
Vol 824 元総理 鳩山氏の 外交政治を欠いた 発言は 資質を疑いたくなる
Vol 823 8月に 電気料金 ガス料金値上げで いよいよ アベノミクスが 試される
Vol 822 通常国会で 重要法案が 成立しなかったのは 自民党の 選挙戦略だった のではないか
Vol 821 いよいよ 参議院選挙 に入っていく 各政党は どう国民に 国政を姿勢を示すのか
Vol 820 自民党は 歩み寄りの精神を持て
Vol 819 子宮頸がんワクチン 摂取による 弊害の補償を 確立せよ
Vol 818 都議選結果から見える 政党 報道の 有権者への政治への関心を高める姿勢の あり方
Vol 817 原発規制は 根本から規制すべきではないか
Vol 816 ニュースキャスター辛坊治郎氏 と 全盲のセーラー岩本光弘氏の ヨットによる太平洋横断中での 遭難事故に思う
Vol 815 参議院選挙が 間近に迫っている 国民の政治への関心度を 高めるために 報道は もっと政党の言動 思想 政治方針を 国民に周知させる 行動をとってほしい
Vol 814 日本プロ委野球機構の改革には 冒険が必要
Vol 813 ”おまえもか”と言いたくなる 国会議員 高市氏の失言
Vol 812プロ野球の統一球を 一社に任せる 球界の体質に 疑問を感じる
Vol 811 原発再稼働への動き 原発推進政策へ 疑問を抱く
Vol 810 動物の体内で 動物の受精卵と人間のIPS細胞により 人間の臓器をつくる 基礎研究の容認について 不安を感じる
Vol 809 参議院選挙の争点は 憲法改正論議に すべきではないか
Vol 808 各国間の 自由貿易協定の動きが 広まっている その動きは 歓迎できる
Vol 807 参議院選挙が近くなった 有権者に政党の動向を 知らせる 報道を 頻繁にしてほしい
Vol 806 テレビ報道における コメンテーターは 発言に気を遣ってほしい
Vol 805 公務員のツイッターが 問題視されている ことに対して思う
Vol 804 公式球の扱いにおける 日本野球機構のコミッショナー の会見について 思うVol 803 アメリカ政府による個人情報の収集を 元政府職員が 内部告発した行為 から見えた インターネット社会の 不安定さ
Vol 802 自民党政権の 一人あたりの 国民総所得150万円 アップは コトバの トリックにすぎない のではないか
Vol 801 個人情報が のぞかれている社会 に危惧を感じる
Vol 800 渋谷駅前において 誘導していた 警察官に 警視総監賞授与の検討に入ったとの報道は 喜ばしいことである
Vol 799 大学入試センター試験の見直しと共に 学校における評価を 達成度にする必要がある