豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2020年03月16日 10時58分38秒 | 日記
 ( Vol 2498 ) 新型コロナウイルスに対する 報道機関の対応は 民衆の不安を煽る 報道の仕方である

新型コロナウイルスの発生は 報道にとってスクープ 扱い

過剰とも思える 新型コロナウイルスの恐怖を 報道した

その報道の仕方は 冷静さを欠いたもの

報道は 
事実を 大衆に伝える
だけではなく そのことに対する 対応も報道する必要がある

その意味で 新型コロナウイルスに対する報道は 偏重していたといえる

報道が 大衆の不安を煽る 一助になったのではないか


報道の初動において 新型コロナウイルスに対する 個人個人の対応について 提案することも 必要だったのではないか

そうすれば 大衆は 国の指導者の打ち出す対策による 不安も 少しは和らげるという 効果をあげることができたのではないか

報道機関は 事実を報道する 体制への批判報道をする だけではなく プラスαを加味した 報道を心がける 必要があるのではないか

報道は 大衆のためにある ということを 忘れてはならない

報道は 政府の指導者を擁護する ためにあるのではない









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豊前善三つれづれ日記

2020年03月16日 10時56分45秒 | 日記
  ( Vol 2497 ) 新型コロナウイルスへの対応として 囲い込みという 封鎖対策は 指導者の保身を意識した 大衆への パフォーマンス に映る


各国の指導者は 国民の不安を解消するために 国民に見えるかたちとして 囲い込み 封じ込め という 単純な対策を打ち出した

イベントの中止要請
学校の休校
公共施設の利用禁止
感染施設の閉鎖 消毒
感染地域の封鎖
人の移動の制限


その効果は 新型コロナウイルスへの対応を 大事にした割には 少ないのではないか

感染者が 全人口のどのくらいの割合になるのか

その割合から考えると どう対処すべきなのか


各国の指導者は 安易に行動した

そのことを反省してもらいたい

一番パニックに陥っているのは 指導者 ではないか





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豊前善三つれづれ日記

2020年03月16日 08時44分03秒 | 日記
 ( Vol 2496 ) 新型コロナウイルスは なぜ 拡大して 非常事態にまでなってしまったのか そこには 中国の情報の規制が 絡んでいるのではないか


初動が すべて

中国 武漢市で発生した 新型コロナウイルス に対して 情報の隠蔽という規制をしたことから ことは始まった といえる

中国の情報のコントロール が被害を世界へ広めた ともいえる

なぜ 中国政府は 新型コロナウイルスの発生を 認めなかったのか

なぜ 世界に 新型コロナウイルスの発生を 発表しなかったのか

発表が 2ヶ月も なぜ 遅れたのか


中国の世界の一員 という点において その姿勢に 疑問を抱く


中国の春節行事という 最大イベントが 人の国外への移動によって 感染を広めた

この事実を 考えると 中国政府の行動には 疑問を感じる

中国の世界戦略という点から見ると 新型コロナウイルスへの対応は 世界に対して 責任ある行動になっていなかったのではないか


今も 感染者を出している国は 混乱をしている

それは 中国で起きた混乱以上の 混乱をもたらしている

自国内に とどまってはいない

国家間の人の移動の制限 国内における人の移動の制限

それは 
人々に 混乱を招いた
流通経済に 混乱を招いた


初期行動 情報の規制が 問題を大きくした といえる


振り返ってみると 中国の行動は 世界に対して 大きな責任が伴っていた といえる

今や 中国の行動の影響は 自国内で終わらない 世界にまで広がっている

このことを 中国をはじめ 世界各国 は意識する必要がある ということが 示されたともいえるのではないか

世界の中の 一国がなにか行動すれば 世界に影響する

そのことを 世界の指導者 は意識してほしい

企業のグローバル化は 世界に影響を与えている

企業の指導者は 意識してほしい


保身に走るのではなく 人 ひとり ひとり の人権を 生活を 守る ことを意識した行動をとってもらいたい


特に 中国には 責任の大きさを 意識してもらいたい

















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