豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年11月26日 12時29分14秒 | 日記

(  Vol   3153    )   原発の耐用年数の概念について またもや 自民党は 自分たちの利益のために 定義を変更 これは暴挙としか言いようがない 市民を見ていない こんな自民党は信用できない

自民党議員は どこを見て考えているのか

自分の利益 支持する団体利益 を見ている

施設の耐用年数とは どういう基準か

その基準の定義を 政治的な欲望による解釈で 変更している

審査期間による停止期間は 耐用年数に計算しない という暴挙 

そも内容 報道によると

 最長60年と定めている原発の運転期間について、政府・与党は、再稼働に必要な審査などで停止している期間を除外することで延ばす方針を固めた。政府は来年の通常国会に関係法の改正案を提出する。」

というこちである

これは 原発の耐用年数の算出四方を 施設の耐用年数と因果関係を無視する行為である

 

審査のために 原発の稼働が止まっていても 施設の維持のためには 動いている

維持のための運用は 耐用年数に入れない という暴挙

これは 考えられない

この暴挙は 見過ごすことはできない

 

原発の危険性から 基準ができたことを考えるべきである

 

危険を軽視した 独りよがり の自民党の常套手段 

また 使おうとしている

何度 国民を欺けばいいのだろう

 

いい加減 持てる者 の立場に立つのではなく 

持てない者 弱者である国民の立場に立って 考えてもらいたい

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年11月26日 11時29分45秒 | 日記

( Vol   3152  )  自民党の政策についての考え方は 常に 欧米の意向を考慮した思考をしている 独自性がどこにもない

 

なぜ 今が 防衛論を 持ち出すのか

ここには 日米安全保障の関係を抜きにしては 考えられない

日本の政治 政策は 常に アメリカ EU の干渉にさらされてきている

 

それ故に 日本独自の政策が 立られてこなかった

 

今 アメリカ政府は 極東における軍事については 日本にも負担を迫ってきている

 

これは アメリカ経済の低迷とも関わりがある

 

金がなければ 袖は振れない である

防衛費の削減という嵐に アメリカ政府は 日本に防衛の肩代わりを求めている

それによって 自民党は 防衛についての 必要性を 世界的な危機を理由に 強調

しかし これは 詭弁

以前から 世界的な危機は存在している

 

どんなに 理由をつけて アメリカの日本への対応が変更したからという 理由づけはしない

自民党議員の論調を 聞いていると 自分たちのやってきたことを横に置いといて いままでの反省もなく 必要性を論じている

 

その顔からは 信頼を感じとることができない

防衛 と 平和憲法 との兼ね合い

いままでの姿勢 について

どうして 変化させなければならないのか

 

その 真意が語られていない

 

すべてが 取って付けたような ごまかしの論理にしか映らない

 

自信ありげに論じるが その裏付けが弱い そのために 言葉の伝えるエネルギーが弱い

本当のところを隠そうとする 思考同時に働いているからだろう

 

いままでの政策を振り返っても

欧米の圧力で 覆してきた

国力を低下さでてきた

これこそ 自民党政権が行ってきた 失策である

しかし 自民党政権は 失策とは認めていない

世界情勢 他影響として 責任逃れ

 

ごまかしの連続 

それを 適時な政策だと屁理屈を言って 肯定してきている

 

いい加減にしてもらいたい

欧米にペコペコ 国内には 強硬姿勢

内弁慶も甚だしい

言い方を変えれば ダブルスタンダード である

国民は これでは信じることができない

 

自民党よ 国民に寄り添う 真の独自性をもってほしい

 

 

 

 

 


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