( Vol 3153 ) 原発の耐用年数の概念について またもや 自民党は 自分たちの利益のために 定義を変更 これは暴挙としか言いようがない 市民を見ていない こんな自民党は信用できない
自民党議員は どこを見て考えているのか
自分の利益 支持する団体利益 を見ている
施設の耐用年数とは どういう基準か
その基準の定義を 政治的な欲望による解釈で 変更している
審査期間による停止期間は 耐用年数に計算しない という暴挙
そも内容 報道によると
「 最長60年と定めている原発の運転期間について、政府・与党は、再稼働に必要な審査などで停止している期間を除外することで延ばす方針を固めた。政府は来年の通常国会に関係法の改正案を提出する。」
というこちである
これは 原発の耐用年数の算出四方を 施設の耐用年数と因果関係を無視する行為である
審査のために 原発の稼働が止まっていても 施設の維持のためには 動いている
維持のための運用は 耐用年数に入れない という暴挙
これは 考えられない
この暴挙は 見過ごすことはできない
原発の危険性から 基準ができたことを考えるべきである
危険を軽視した 独りよがり の自民党の常套手段
また 使おうとしている
何度 国民を欺けばいいのだろう
いい加減 持てる者 の立場に立つのではなく
持てない者 弱者である国民の立場に立って 考えてもらいたい