( Vol 3274 ) 「ないもの」 を 「ある」 とする 視点 をもつことが 新しいものを生む 思考が求められる
赤字鉄道路線は 単純に 廃止としていいのか
資源がないから 輸入に頼らなければならないのか
人口減少だから 外国からの人材に 頼ることになるのか
この発想には 違和感を感じる
コトバに 「 分相応 」という言葉がある
この言葉の持つ意味は大きい
「無いのなら」それを認めた思考をすればいい
「無い」とは どういうことなのか
精査する ことである
「無い」とは 本当なのか
人口減少で 労働力が足りない
それは 真実なのか
ここには 働く側の考え方にも 工夫の余地がある
それと共に 雇用者側にも 待遇の改善の輿地がある
「無い」のなら つくればいい
創出する 思考が求められる
常識にとらわれることなく 常識を破る 発想 思考が求められる
「生きる」とは 何か
ここに ヒントがある
他に頼ることばかり 考えるのではなく
自分の力で 生きる ということを考える 必要がある
「自力」 ということ が大事である
今 日本に求められるのは 「自力」を自覚し 再考し 新たな「有」を創出することである