豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2015年05月04日 17時26分46秒 | 日記
 ( Vol 1256 )  3S1Wのすすめ
           Simple Slow Slim & Walk な生活スタイルを提唱したい



今 世の中は 豊かさと便利さに あふれている

そうした中 生活の仕方について 考えてみたい

街中を歩くと 歩行者にとっては歩きにくい

車中心の社会に なっていることに気がつく

都会 地方問わず 車社会

特に 地方では 生活には 車が必需品

だが Walk 歩く ということを 実行してみると

意外に 車の必要性は 薄まる

1時間かけて歩く ということに 慣れると ほとんどのことが できる

また 歩くことを重視することで 公共機関の利用が 促されるのではないか


生活スタイルに合わせて どう生きるか


住む家については いま 空き家が多く 利用されていない という現象も起きている

どう空き家を 活用するか


家の活用も 家族の変化によって 住む家のスタイルも 変化させる

変化させることによって 家の活用が 生まれるのではないか

これには 制度的な改正も必要になる

中古住宅の価値の 判定方法の変更

現行では 家の建築年数によって 判定しているが 家の本当の価値が 繁栄されていない

家の 本当の価値を 取引に繁栄させる
 
家に対する 価値を高める ことによって 家の流動化が生じるのではないか


引っ越し行為によって 不要なものの整理もできる という効果も 生まれる


引っ越しの時 なぜこんなに 荷物があるのか と経験する人が多いはずである

住む家の 大きさに合わせた 荷物の整理 必要か 必要ではないか の判別


生活の仕方の Simle化 Slim化 

自分らしく生きる Slow化

ということを 考えるようになるのではないか


住む土地の 環境も 歩いてみると 新しい発見にも繋がる

また 住環境を考える 良い機会にもなる

公共機関の利用を 重視した 生活スタイル という選択肢も生まれる



地球の温暖化 という問題にも 敏感になるのではないか

どう地球と つきあっていくのか

どう 自分にとって 気持ちの良い 生活環境にするか

自分をとりまく 生活環境を 考える
 

なにが 本当に必要なのか 

その選択が 必要なのではないか

















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豊前善三のつれづれ日記

2015年05月03日 08時22分05秒 | 日記
  ( Vol 1255 ) 国民に 政治意識を持たせるためには 学校での教育が 肝心である

いま 学校教育は 受験対策重視による 暗記重視になっている

政治に関心を持たせるためには 自分の意見を 言う 発表する機会を 多くする必要がある

その為には 暗記重視から 討論重視の 教育にしていく 必要がある

政治意識への関心は 小学校から意識させる 教育が必要である


憲法改正のための 国民投票が18歳以上になった いま

より 教育現場における 政治意識を高める 教育が 求められる


受動の教育から 能動の教育へと 転換させる必要がある


歴史認識も 重要ではあるが それ以上に 現状認識が大事である

いま 日本の政治 生活環境は どうなっているか

それを 学校教育の中で 生徒自ら考える という環境つくりが必要である


今日の 政治への無関心は 教育の影響も少なからず あるのではないか










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2015年05月03日 08時06分01秒 | 日記
  ( Vol 1254 ) 今日 5月3日は 憲法記念日 憲法改正が話題になっているが 報道はもっと憲法改正に関する 政党や政府与党の考え方を 報道すべきであり 報道側の考えを 積極的に報道すべきである


最近 報道は 政府与党 自民党の 報道への牽制とも思える言動に 動揺してか 報道自ら 批判など 抑制している

そのために 政治に対する報道が 非常に少なくなっている

報道の自由 表現の自由 という観点から ゆゆしき問題である

今日は 憲法の日

報道は あまり憲法改正について 語っていない

各政党の 考え 意見は 取り上げるものの そのことに対する 報道側としての 意見 考えが 積極的に 語られていない

このようなことで 報道の自由は 守られているのだろうか

報道自ら 報道の権利を 放棄しているのではないか

まるで 戦時下の 報道管制のようにさえ思える

憲法改正に対する 国民投票の年齢が 18歳以上となった今 もっと憲法 政治に対する 報道を 積極的に すべきではないか

自民党の 報道に対する 牽制に屈することなく 堂々と 報道してもらいたい


明日の日本を つくるのは 国民である

政治家だけに 任せていてはいけない

そのためにも 報道の役割は 大きい


報道の役割 影響が 大きいこそ 自民党は 報道に対して 牽制する

それを 逆手にとって もっと 自民党政権と 対峙するくらいの 積極的な 報道をしてもらいたいものである

国民は 知りたいのである

知る権利を 保障すること こそ 報道ではないか


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豊前善三のつれづれ日記

2015年05月03日 08時05分20秒 | 日記
 ( Vol 1253 )  ネパールの大地震の犠牲者を 悼む



報道によると 犠牲者は5000人を越えるという

犠牲になった人に 哀悼の意を表する


地震には なんの対処もできない

東日本大震災 淡路阪神大震災 と大きな地震が起き 地震に対する 意識は強まるばかりである

ネパールという他国で起きた 地震ではあるが 他人事ではない

エベレストは 大陸の移動で 隆起したのは 地学で知っているが 大地震が起きるとは 予想もしていなかった

地球は生きている ということから考えると 起きてもおかしくはない

ただ 長い期間災害がないと 忘れ去られてしまう 

地球全体が ある種の 地震の巣 である と考えることができるのではないか


また 地球は生きている ということを 再認識させられた思いである


いままで 地球を生き物として 捉えるという意識は持っていなかった


私たちは 地球という 生き物の上に 生きているということを 認識する必要がある

 


 




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