豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年02月17日 22時25分46秒 | 日記




 ( Vol 2174 ) なぜ 安倍内閣は 自分達にとって 都合の悪い 者を 隠すのか そこには 知られたくないことがあるからではないか


国税庁長官の 国会招請を拒んでいる

また 公に顔を現せないようにしている

この 対応は 不審を抱かせる

いままでも 安部政権は 森友学園に関わった関係者 家計学園に関わった関係者
を雲隠れさせてきた

なぜ そのような対応をしているのか


後ろめたさがなければ 堂々としている  はずである

しかし 後ろめたさがあるからこそ

自分達に都合の悪いものは 表に出さない という行動にでている


それが 安部政権の 行動に現れている

麻生氏の対応も 屁理屈 のオンパレード

これが 総理経験者の態度かと疑いたくなる


それだけ 安部政権は 地に落ちている ということではないか

この期に及んで いまなお 抵抗しているのは 醜いものである


襟をただし 国民の模範となる行動を取ってもらいたいものである

そのためには 誤りを認める 勇気を持つことではないか


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豊前善三つれづれ日記

2018年02月15日 06時36分54秒 | 日記



 ( 2173 ) 働き方改革についての 安部総理の答弁は データを都合のよいように扱っている このような手法は 国民を騙すことになる



安部総理の 答弁におけるデータの扱い方は 自分にとって都合の良いものを取り上げて 論じる という手法をとってきている

これは データのトリック


安部総理 自民党 は報道に対して 一部を取り上げて報道するのはフェアではない と言って報道機関を批難した経緯がある

そのことを考えると 自分達も 同じようなことをしている


人の振り見て 我が身を正す ということが できていないのではないか


なぜ 批判行動を 自分にも 批判的な目で見ることができないのか


データを 一部だけ取り上げて 正当性を述べる 論じかたは 国民を騙すことになる


このような 論じかたは改めてほしいものである


安部政権 自民党の論理は 国民を騙しているということになる

国民を騙さない 政治をしてもらいたいものである

クリーンな政治は どこへいってしまったのか


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豊前善三つれづれ日記

2018年02月15日 05時59分52秒 | 日記
 ( Vol 2172 ) 国会での 安部総理 麻生財務相の 森友学園問題に関する答弁は 相変わらず 屁理屈の論理 これでは 信頼を失う


安部総理 麻生財務相は 攻撃するときは 自信に満ちた発言をしているが 

逆に 受け身になると なんともたどたどしい

どんな理由をつけても 正しい返答にはなっていない

そこには無理がある からだ

いい加減 誤りを認める 行動に出てもらいたいものである

このような人が 日本の政を 担っている と思うと恥ずかしい

森友学園 家計学園に関わる資料については 関わった人たちが 国民の税金の支出に関わることとして 勇気をもって すべての資料を公開する行動にでてほしいものである






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豊前善三つれづれ日記

2018年02月13日 11時29分47秒 | 日記
  ( Vol 2171 ) アメリカ大統領 トランプ氏の 北朝鮮への 制裁行動は 過去の戦争を招いた手法と同じである


いつの時代も 優勢の立場にある国が 嫌がらせをする

それは 自国の利益 第一主義から生まれている

トランプ氏は アメリカ第一主義を打ち出し 北朝鮮を挑発している


それに乗っているのが 安部総理である

日本は かつて 第二次世界対戦のとき アメリカによる嫌がらせを受け その結果が 戦争につながった

そのことを 安部総理は忘れてしまったのだろうか

歴史は繰り返される というが

経験をしても それは 時間と共に忘れてしまったのか

それとも 知っていながら 使おうとしているのか

自国の利益を守る という大義名分は 理性をも狂わす

特に トップはそこに陥る


トランプ氏は 安部総理は 何を望んでいるのか

北朝鮮が 条件を飲まなければ どうするのか


あまりにも追い込むと 危険は増す

今の科学は進み 過去の戦争以上に 被害が大きくなる可能性を秘めている


そういう状況の下 冷静になるべきではないか

強いだけが 力を示すものではない 

如何に 戦争にならないようにするか 考えて行動してもらいたいものである






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豊前善三つれづれ日記

2018年02月10日 05時31分11秒 | 日記



 ( Vol 2170 ) 森友学園問題に関わる 財務省の文書の存在が明らかになっても 安部政権は 屁理屈論理で 事実を認めようとしない それは 安部政権の土台を揺るがしかねないことだからではないか


財務省の森友学園に関する文書が公開されても なお 安部政権は しらをきる


麻生太郎副総理兼財務相は 
学園との交渉に関して 法的な論点について 近畿財務局内で検討を行った文書だ 交渉記録ではない

と弁明

これは一見 正当論のように聞こえるが 深読みすれば 屁理屈

真実を隠そうとする 言動である


安部政権は なんとしても 森友学園問題 家計学園問題を 終わらせたい という 必死になって抵抗しているように映る

見ていて見苦しさが 目立つ

真実を隠蔽しようとすればするほど 傷は大きくなるのではないか


安部政権は 傷を大きくしている

このような対応は 国民から信頼を得ることはできないのではないか

いつの時代の政権も 権力の下 本音と建前を使い分けてきた

嘘を表に出さないことに 気を遣ってきた

嘘がばれ 真実が明らかにされれば それは 政権の失墜に繋がる

それを恐れて慎重に行動してきているのが 権力者


しかし 安部政権には その慎重さがない
また その恐ろしさも自覚していない

やっと 自覚したが そのときは もう遅し 

だからこそ 屁理屈を並べ 弁明

安部政権は終末期現象になっているといえる





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