豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年03月28日 18時09分11秒 | 日記
  ( Vol 2505 ) 嘘も方便には 良い使い方と悪い使い方がある 安倍総理 麻生副総理兼財務相の 方便は 悪い使い方である

安倍総理 麻生副総理兼財務相の 森友学園 加計学園問題における 嘘も方便 の使い方は なぜ 咎められるか 

そこには 私物化 が存在するからである
大義名分の下に 行われる 嘘も方便は 許容範囲である として許されるが
私物化における 嘘も方便は 許容範囲にはない 許されないもので 国民を欺く犯罪である

自殺した 元財務省 近畿財務局職員の 遺書から もう一度 近畿財務局における 森友学園に関わる書類の改竄について 再度調査すべきである

このことは 嘘も方便 では通らない

正しきことを 明らかにする 必要がある

これには 財務省が財務省の内部調査によって明らかにする のではなく

第三者によって 明らかにする 必要がある

ただ 現状を見ると 当時の当事者であった者は 安倍総理 麻生副総理兼財務相への 忖度によって 明らかにすることは 難しい 状況にある といえる

もし 当時の当事者たちが 明らかにする のであれば 明らかにすることができる


しかし 現実には 難しい

その方法として 遺族の賠償請求による 司法という 方法において なされるべきである

ただ 国民として このような 私的に行った 嘘も方便は 悪い方法であるので 裁かれなければならない

安倍総理 麻生副総理兼財務相 の 嘘も方便 を悪い方便として 国民に明らかにする 必要がある

このためにも 関係した財務省職員は 明らかにすることへの 協力をすべきである

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豊前善三つれづれ日記

2020年03月25日 08時54分49秒 | 日記
 ( Vol 2504 ) 森友学園問題に関わって 自殺に追い込まれた 財務省職員の遺書が家族によって 発表された この遺書は事実を明らかにするものであり 安倍政権は 糾弾されなければならない 森友学園問題は終わらせてはならない

ことの発端は 安倍総理の国会での発言者である

「私や妻が関係していたら総理大臣も国会議員もやめる」
からすべてははじまった


このことからすると 安倍総理 麻生副総理兼財務相の 国会での答弁の 態度には疑問を感じる

自殺した財務省職員の遺書は 何を物語っているのか

そこには 森友学園における改竄の真実が ある

安倍政権への忖度によって ねじ曲げられた事実

これは 糾弾されなければならない

報道関係者 国家公務員は 襟を正して 忖度をせずに 真実を明らかにする 行動をとってもらいたい






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豊前善三つれづれ日記

2020年03月24日 12時19分03秒 | 日記
 ( Vol 2503 ) 新型コロナウイルス対策から見えてくる 各国の 国内至上主義 は流通そのものの見直しを考えさせるものとなるのではないか

今や 世界中が パンデミックという言葉に 踊らされ まるで戦時下 非常事態 状態に陥った

ここで見えてくるのは 世界の流通の欠点

パニックによる 物不足が生じた

この結果 国家の指導者は 製造したものを まず第一順位として 自国に向けている 

これは 何を意味するのか

自分のことは 自分で守れ ということになる

他国も 自分のことで精一杯

他国への 援助はできない


こうなってくると 各国は 自給自足について 考えなくてはならない

企業においても 同じである


非常事態によって

国家による 企業への 協力要請を 無視できなくなる


この時 企業は 国家ということを 意識することになる

グローバルという 意義は 軽視される


世界の流通という 流れは止まってしまう


今回の 新型コロナウイルスによって 現代の世界経済の問題点が浮き彫りにされたといえる のではないか

今後 グローバルに活躍する企業は どのような 行動をとるのか

各国の指導者は 国民の生活を保証する ということから どのような 行動をとるのか


その中で 一人一人が 自立した意識した 行動をとることが 必要ではないか


自給自足 ということも 視野に入れた 行動を 各国は考えなくてはならない のではないか


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豊前善三つれづれ日記

2020年03月24日 09時05分09秒 | 日記
 ( Vol 2502 ) 新型コロナウイルス問題を 良い機会と捉えて 報道機関 企業は 本来のあり方を 取り戻し 政治とある一定の距離をおくべきである

安倍政権における 森友学園問題において
安倍総理の 国会で
「私や妻が(売却に)関係していたということになれば、総理も国会議員も辞める」
と答弁した ことから 報道機関 企業 の政治との関係は強くなり 忖度 隠蔽 がはじまった といっても 過言ではない

このような 安倍政権に対して 一定の距離を置く姿勢がなくなったことが 政治を正常な状態にしなくなった

安倍政権の 独裁 政治の私物化 を容認する ことになった


ことの 発端は 森友学園に関わった 安倍総理自身の 隠蔽行動から はじまった といっても過言ではない


最近になって 当時森友学園に関わる文書改竄に問われ自殺した財務省職員の 遺書が家族によって 発表された

このことに対して
安倍総理 麻生太郎副総理兼財務相は 国会で 森友学園問題の文書改竄問題は もう終わった という態度を示した

このことから 国会で追求するのは 官僚 安倍政権与党議員による 擁護があり ななかな難しい状況にある 映った

そこで 力を発揮するのは 報道機関ではないか

森友学園問題を追っていた 元NHK記者は 当時のNHKの報道組織において 忖度がおこなわれたことを 語っていた ことをインターネットで知った

このような 情報を操作したことが 安倍政権への忖度を煽った ともいえる

そして 企業も 安倍政権を擁護す行動として テレビ局へのスポンサーとして 圧力をかけた


報道機関は 今こそ 態度を改めて 自殺した財務省職員の無念さを汲んだ 行動をとるべきではないか

今 新型コロナウイルス問題 東京オリンピック問題 が毎日のように 大きく取り上げられているが

政治のあり方として すべての国民 報道機関 企業 は考えるときではないか


もう一度 森友学園問題を 掘り下げて 一体 森友学園はなぜ 問題として 取り上げられたのか 考え直すべきではないか

報道機関は 自殺した財務省職員の無念さを汲んだ 森友学園問題を掘り下げて 安倍政権の 政治の私物化 独裁 について 追求する態度をもって 報道してもらいたい


安倍政権の顔色を伺うような 報道機関組織内部が なっては 報道の崩壊である


政治家を支えるのも 報道である

それは 政治家たちが 正常な政治を行ってもらう ということである


政治家をバックアップする 企業も 国民の生活を考えると 言う意味からも 政治を正す という姿勢行動を もってもらいたい

企業は 企業あっての 社員ではない

人があっての 企業である ことを忘れてはならない


自分さえ儲かれば 他はどうなってもいい という態度では困る


政治家と企業というのは 経済 産業の 振興 という点では 持ちつ持たれつの関係にある
また 報道機関と政治家というのも 情報を使う という点では 持ちつ持たれつの関係にある


先日 渡辺常雄氏の 戦後政治の生き証人としての ドキュメンタリーが放送されたが

その中で 報道記者は 情報を得るために 政治家の懐に入る苦労と 矛盾を語っていた


その意味でも 報道とは どういう立ち位置で いなければならないのかを 考えさせられた


報道は あくまでも 政権の御用報道機関ではあってはならない ということではないか


そに意味でも 今 報道機関は 初心に立ち返って 報道すべきではないか

スポンサー企業も 正常な政治を行ってもらうためにも 政権への忖度をするのではなく 報道には政治的な圧力をかけるべきではない

あくまでも コマーシャルとしての スタンスをもって 報道と関わるべきである

政治 報道 企業 は お互い 距離を置くことで 正常な状態ができる のではないか








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豊前善三つれづれ日記

2020年03月18日 08時26分13秒 | 日記
 ( Vol 2501 ) なぜ 東日本大震災の復興は 9年経っても完全な復興ができないのか そこには 人々のパニックが 関係しているのではないか

阪神・淡路大震災と 東日本大震災 との違いは 
地震による災害 と 地震と津波の複合の災害 の違い 
都市 と 地方の漁村 の違い

ここで大きな違いは 津波による被害が 人々に 大きな心の動揺を起こさせたことである

阪神・淡路大震災復興は 元住んでいた場所を 整備しての復興 

そのために 住んでいた人たちは 戻るために 自治体 地域 企業 が協力して 早い復興をなしとげた

しかし 東日本大震災は 違っていた 

住んでいた場所から追われ 新たな地域社会を 造るという 従前の地域社会は失われることになった

また 巨大津波に襲われた 心の痛みは 恐怖となって 人々の心から 冷静さを失わせた

津波の被害から逃れたい という気持ちの強さが 大規模な津波対策を盛り込んだ 都市計画が 企画された

このことが 阪神・淡路大震災と東日本大震災との 復興の差になった 


もう一つ 大きな問題もある

それが 福島原発事故である

東日本大震災から9年 未だ 完全な復興がなされていない

災害を逃れた人たちは 避難した場所で 生き抜くために 生活基盤を形成

復興を願った 新たな都市計画の土地に すべての人が 戻るという 状況にはない


まだ多くの人たちが さ迷える旅人 として なれないところで 生活している

いつになったら このような さ迷える生活から 解放されるのか

毎年 災害のあった 3月11日 が来る度に 時の経ったことを 指を折り数える


今になって 冷静になっても すべてが 走り出している


一人ひとりが 今をいきるための 行動をしはじめている

災害によって 起きた 人々 行政 報道 のパニックが 復興を遅くさせてしまった ともいえる
 







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