豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2024年09月05日 21時06分57秒 | 日記

( Vol  3401   ) 中国は 西側諸国のような 自由主義 自由経済 の社会ではない 中国は 社会主義国家 国家権力がすべてにおよぶ国であることを忘れてはならない

中国をみくびってはいけない

中国は 国内におけるすべてにおいて 共産党員が監視し

技術にしても 国家の管理下に置いている

そこが 国家戦略

そこが 西側諸国とは違う

 

中国企業との提携は 西側諸国の企業とは違う 非常に慎重にならなければならない

そのような状態にしたのは 西側諸国の中国を 1970年代からのサプライチェーンとして仕立てたときからである

中国の企業との合弁という形が 西側諸国企業の技術移転につながり

その旨味を 知ったことから

中国は 巧みに 西側諸国の新しい技術を 取得する行動に出ている

 

このことは 中国と競争関係にある 常態では 慎重にしなければならない

中国の金による誘惑には 落とし穴がある

 

中国企業との つきあい方にも 慎重さが求められる

今の 中国は 自分さえよければ 良い という行動である

 

付き合うためには 善き友 か 判断が必要である

 

いまのところ 中国は 要注意 である

 

善き友とは 何か 

を常に問うことが 必要である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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豊前のつれづれ日記

2024年09月05日 12時37分58秒 | 日記

( Vol  3400  ) 戦争で犠牲になるのは いつの時代も 一般市民である

ある日 突然 日常の 幸せな生活が  戦争によって 壊される

それは 被災した人に 大きな トラウマを生じさせる

戦争を起こした 指導者は それを無視 

ただただ 自分の制覇の欲望の実現に向けて 突き進む

戦争によって 生じた負の部分に対しての責任については 負うことをしない

 

戦争になったのは 相手が悪い という論理

 

これは 困ったものである

 

いま ウクライナ に ロシアが戦争を仕掛けている

また ガザでは イスラエルが 戦争を仕掛けている

 

遠くから見ていると 支配者の制覇の欲望 にしか見えてこない

 

この犠牲に 市民があっている

 

支配者は 市民の苦痛は 味わうことはない

まるで 他人事

自分の欲望のためには 大義名分の下 市民の苦痛は無視

 

市民は たまったものではない

 

支配者同士の一騎討ちで 他人に迷惑のかけないところでやってもらいたい というのが 一般市民の思いである

おまけに 一般市民を 扇動して 戦場へと 将棋の駒のように 市民を使い捨てるように 派遣

扇動する指導者は ぬくぬくと 戦火に会わないところにいる

 

まるで カードゲーム でもしているかのごとくである

 

いつの世も 一般市民は 萱の外 

一番 戦火に遭遇するところに 追いやられ 捨てられる

 

市民は たまったものではない

 

市民を 捨て駒のように 扱う

困ったものである

 

市民の痛みを 理解しない

それが 指導者の 正体

 

いい加減に してもらいたい

 

人間は 100年と 安定した社会を築くことができない

これも 制覇したいという欲望の強い指導者が いつの時代も 戦争の悲惨さを忘れたころに 出てくる

 

反省しても 世代を越えてまでも その反省は持ち越さない

人間の負の部分である

いつになったら 平和が訪れるのだろうか

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年09月05日 08時26分08秒 | 日記

(  Vol   3399  ) なぜ難民は 増え続けるのか そこには 情報の扇動がある 現状の難民には厳格な対応が求められる

いま難民を相手の商売が 繁盛している のが現状である

誰でもが 安全で 平和で 安定した 生活を望む

飢饉 戦争 政情不安 といった ことのほかに より良い生活ができるならば 移動しようとする 行動が 難民という隠れ蓑にして 起きている

その行動を後押ししているのが 難民として利用できる情報の氾濫である

この現状から 単純に難民として扱うことに 問題が出てきている

また こうした行動をとる難民に対する 援助と称した 商売がはびこっている

報道で 地中海をボート渡る 難民が 急増している ことが報道されていた

それに関わっているのが こうした商売の人たちである

 

いまや 難民は 違法難民ともいえる 状態になっている

 

いま 世界中における 難民と称している者たちの多くは 違法難民 といえる

 

このような状態において 各国の入国管理は 厳格な対応をとる必要がある

 

難民としての審査を厳格にして 不適格者に対しては 即刻 国外退去をすべきである

難民支援者たちの意向をくむ時代は 終わったといえる

むしろ 難民による自治の乱れをいかに食い止めるか という状況に移っている

 

難民収容所が 許容量オーバーになって 仮放免するという暴挙は すぐに止めるべきである

 

そのような仮放免行為は 国家にとっては 良い効果にはならない

いま 人道支援という 献身的な行為は 欲望の塊の人たちによって 脅かされている といえる

 

健康福祉政策という面でも 難民に対しては 多額の税金が使われる

これは 国家財政の損失である

税金を納めることなく 国家による援助を行わなければならない という現状 が起きている

 

このような対応は納税者にとって 税金の使用における不公平感が起き 不満が起きている

 

難民への 対応は 厳格にすべきである

 

人道的という 配慮は 厳格な判断から行うべきである

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年09月04日 22時35分11秒 | 日記

( Vol  3398  ) 訪日客への二重価格設定 は自治体の財政的に困窮な状況からも 必然なことである

海外からの観光客の 利益 ということと 当地に在住する者の利益の差は つけてもよいのではないか

現実 公共施設における住民と住民以外の 利用料金には 差がついている ことを見かける

これは 納税者の 恩恵を受ける権利 という点に着目しているところからくる

訪日客についての 差額設定は インバウンドや訪日客への特別対応を考えると 差をつけても良いのだろうと思う

訪日客を受け入れるために 環境整備が必要になっている

訪日客によって 交通機関の 一般利用者の利用に支障がきたしている

訪日客を 利用において 一般利用者よりも 格安にする という対応は誤っている むしろ 料金は高くすべきである

一番大切にしなければならないのは 通常の一般利用者である

 

だれが どのような 利益を得るのか

この点を重視して 考える必要がある

 

基本は 利用客の需要度である

訪日客は 在住者よりも 利用は少なく 特別な対応がなされる

特別対応については 在住者よりも 見えないところで 多くのサービスを 訪日客は受けている

これは 在住者にとっては 訪日客よりも サービスの点で劣っている ことになる

この差をどう埋めるか

その手段として 料金差をつける という考え方が出てくる

料金への添加 は自然な動きである といえる

 

平等に サービスの利益を得る 

このことから考えても 見えないところにも サービス対応が必要であったり

受益者負担という視点から 納税者と納税者でないものとの差別

ということも 考える時期にきている

 

ここには 環境整備 設備維持 ということからも 訪日客も 在住者と 同等の 責務を負う必要がある

 

この責務の方法として 利用料金での対応 ということが考えられる

 

維持管理は すべてを税金によって行う という考え方ではなく 利用料金によって補完する という考え方が必要である

 

 

このことからも 訪日客 住民 住民以外 と利用者別に 利用料金を別々に 設定することは 時代の趨勢である

 

自治体が 財政的にゆとりがなくなっている状況では 必要なことである

外資獲得という点ばかりが 一人歩きしているが 受け入れる側にも 目を向ける必要がある

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年09月02日 13時41分57秒 | 日記

( Vol 3397  )  どんな 思想 主義 宗教 をもってしても 政(まつりごと)において 真の自由 平等  個人の尊重 は 実現できない

すべてが 人間の欲望に左右されている

優劣を求める生活を進める 人間社会では 欲望にさらされている

欲望の強い者は 支配者になりたがる

 

この支配することこそ 

個人の尊厳を軽視する行動になる

支配者になった者の欲望を実現するために 個人の尊重は無視し 高圧的な態度で 実現しようとする

それが 一連の 支配者のたどる行動である

 

支配者になる前に こんなに素晴らしい 物腰の軟らかい者でも

一旦 頂点である 支配者の座にすわれば

態度は一変させる

そこには 自分に威厳を持たせようと 虚勢をはる

この虚勢こそが すべての個人の尊厳よりも 自分の欲望の実現を重視するようになる

 

自分の欲望を叶えるためには なんでもする

自分への忠誠 忖度 を要求する 行動にでる

じぶんの周りには 信託する者しかいなくなる

だれも 注意しようとはしなくなる

注意しようと思うものは 阻碍され その者は 離れていく

 

独裁的な支配者に なっていく

これが 支配者の 行動である

 

いま 起きている 政治家の 不祥事は このことによって起きている

 

どの学校を出ているかによって その人の評価が決まる

偏差値による 評価

その評価だけを 重視した教育 世間の評価の仕方が 歪んだ支配者を生み出している

このことに気がつかない ことが悲しい

 

日本の教育に あり方にも問題がある

 

良い大学に入ることだけが 高等学校の評価になっている という考え方には 問題があることを 知るべきである

 

人間教育ということを 考える必要がある

 

いま 世界中が 自国内だけで おさまる状態にない

その中で 競争に勝つだけを目的とした 教育でいいのだろうか

 

ここにきて 人としてのあり方が 問われはじめている

是非とも 世界中の 教育機関 教育者は 素晴らしい世界 社会 を造り出す人を 育成してもらいたい

 

自分の欲望を叶えるための 行動には落とし穴がある ことを知ってほしい

 

あらゆる人たちが 真の 自由 平等 個人の尊重 とは何かを 考えてほしい

 

 

                 


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