SPICE FOR DAYS

気紛れ日常日記。気紛れなのでジャンル不特定、、、

キャメロット/ゴーストオペラ 

2007年06月07日 | 音楽
はい、って事でキャメロット新作『ゴーストオペラ』のインプレッションです♪

今回のアルバムは、なんか難しいです、、、(汗)
前作までのようないわゆる『一撃必殺』の曲ってのがなくて、何度も聞き込めば聞き込む程に味が出てくる、玄人向けな仕上がりです。
このアルバムの良さを堪能するにはリスナーに何度も繰り返し聞く姿勢が求められます。

これからキャメロットを聞いてみようとする人にはちょっとキツいかもしれない、、、(汗)
前作『ブラック ヘイロー』や更に前作『エピカ』から入るのがいいと思います。

ただ、そういう噛めば噛むほど味の出てくるスルメなアルバムって覚悟して聞くと、絶妙なタイミングで4/4拍子から3/4拍子に変わる変拍子や、4/4なのにそう聞かせない高度なテクニックが至るところに収められてる事に気が付きます。
楽曲の構成もすごく複雑で、とことんまで煮詰められてる事も実感出来るでしょう。

とりあえず買ってよかった♪
写真のアルバムの上に何かが置いてあります。なんと初回特典としてKAMELOTのロゴ入シャープペンシルもらいました(嬉)

重鋼鉄茶屋(ヘビーメタルカフェ)*完全版

2005年09月16日 | 音楽
今日のTVチャンピョンはズバリ『秋葉系萌え萌え選手権』。

すごいねぇ、秋葉系の方々、、、
オノデンのCMソングなんてフルコーラスでなんか知るかいなっ!!なんで知ってるの、、、、

そして今回のメインテーマに取り上げられた『メイド喫茶』
来店すると『おかえりなさいませ、御主人様!』、、、と言われるらしい、、、、
一体どんな気分なんでしょ、、、非常に微妙、、、(汗)
店内はどことなくお金持ちでメイドさんを雇ってる風の家造り。
写真はそこにて提供されるコーヒーフロートで、真ん中にはデカデカと『萌』と、、、、
やっぱその道の人にはこういうのって嬉しいんだろうなぁ。

なるべく彼等を理解してみようと、オレの趣味に当てはめて喫茶店を想像するに、



空想開店!ヘビメタ喫茶『重鋼鉄茶屋(ヘビーメタルカフェ)』!!!

まず来店すると、、、
皮ジャケ皮パン、細木数子みたいにアクセントの大きめなシルバーアクセをジャラジャラさせたメタル店員が、
『AOHOOOO~!!!Welcome to our rock cafe! We miss you so long! do you still have a hot rock'n roll heart!? are you?』
と、来日アーティストのライブ開始の瞬間みたいなシャウトで来店歓迎の出迎え。

ここでこちらも拳を突き上げて『yeah~~~~っ!!!!』とノってリアクションしないとその時点で入店お断り。終了となる(笑)

んで、空間をリアルに演出する為に店内はもちろんイス&テーブルなしのオールスタンディング。

んで、コーヒーフロートを注文する時も『すいませ~ん、コーヒーフロートください』

って言うとヘビメタ店員が耳に手をあてて聞こえないよ~!ってジェスチャーしながら『what?』

だから大きめの声で『コーヒーフロート下さい!』

するとヘビメタ店員さんはバンザイのジェスチャーをしながら『Louder~~!!!』

もうこっちもありたっけの声で『コォ~ヒィ~フロォォォ~トくださぁ(ここで裏声)~~~~いぃぃぃ!!!』

するとヘビメタ店員はサムアップのポーズしながら満面の笑顔で『O~K~!!BABY~~!!』でやっと注文完了!
出て来たコーヒーフロートのグラスの真ん中には『鋼』の文字。

店内はJ POPなんて流さず、もちろんヘビメタオンリー!!しかも2バス疾走ビート系のみ。

メイド喫茶では有料でメイドさんと『あっちむいてホイ』なんかが出来るらしいので、ここでは有料にてメタル店員と『ヘドバン合戦!』ルールは1分間で店員さんより回数多くヘッドバンギング出来れば勝ち!!むちうちになったお客さま用にシップは無料提供。

メイド喫茶では有料でメイドさんとプリクラが撮れて、その際にメイドさんはネコっぽいポーズをしていたので、ここでもヘビメタ店員さんとプリクラが撮れる。店員さんは舌を出して中指立ててるポーズ!機械のシャッターは音感式で、せーのでシャウトするとシャッターが落ちるメタルファン感涙の『シャウトセンサー』を採用。




ど~だっ!?



に、二度とこねぇ、、、、、、(自爆)



ネタっぽくする為にこうは書いたが、ヘビメタ保護の為に最後にフォローを入れます。
確かにこういうテイストのロックバンドは数多く存在しますけど、オレの好きな北欧系メタルはこうじゃありません。むしろ上品な雰囲気です!!

空想開店!ヘビメタ喫茶!!(改)

2005年09月15日 | 音楽
今日のTVチャンピョンはズバリ『秋葉系萌え萌え選手権』。

すごいねぇ、秋葉系の方々、、、
オノデンのCMソングなんてフルコーラスでなんか知るかいなっ!!なんで知ってるの、、、、

そして今回のメインテーマに取り上げられた『メイド喫茶』
来店すると『おかえりなさいませ、御主人様!』、、、と言われるらしい、、、、
一体どんな気分なんでしょ、、、非常に微妙、、、(汗)
店内はどことなくお金持ちでメイドさんを雇ってる風の家造り。
写真はそこにて提供されるコーヒーフロートで、真ん中にはデカデカと『萌』と、、、、
やっぱその道の人にはこういうのって嬉しいんだろうなぁ。

なるべく彼等を理解してみようと、オレの趣味に当てはめて喫茶店を想像するに、



空想開店!ヘビメタ喫茶『重鋼鉄茶屋(ヘビーメタルカフェ)』!!!

まず来店すると、、、
皮ジャケ皮パン、細木数子みたいにアクセントの大きめなシルバーアクセをジャラジャラさせたメタル店員が、
『AOHOOOO~!!!Welcome to our rock cafe! do you have a hot rock'n roll heart!? are you?』
と、来日アーティストのライブ開始の瞬間みたいなシャウトで来店歓迎の出迎え。

んで、空間をリアルに演出する為に店内はもちろんイス&テーブルなしのオールスタンディング。

んで、コーヒーフロートを注文する時も『すいませ~ん、コーヒーフロートください』

って言うとヘビメタ店員が耳に手をあてて聞こえないよ~!ってジェスチャーしながら『what?』

だから大きめの声で『コーヒーフロート下さい』

するとヘビメタ店員さんはバンザイのジェスチャーをしながら『Louder~~!!!』

もうこっちもありたっけの声で『コォ~ヒィ~フロォォォ~トくださぁ(ここで裏声)~~~~いぃぃぃ!!!』

するとヘビメタ店員は満面の笑顔で『O~K~!!BABY~~!!』でやっと注文完了!
出て来たコーヒーフロートのグラスの真ん中には『鋼』の文字。

店内はJ POPなんて流さず、もちろんヘビメタオンリー!!しかも2バス疾走ビート系のみ。

メイド喫茶では有料でメイドさんと『あっちむいてホイ』なんかが出来るらしいので、ここでは有料にてメタル店員と『ヘドバン合戦!』ルールは1分間で店員さんより回数多くヘッドバンギング出来れば勝ち!!むちうちになったお客さま用にシップは無料提供。

メイド喫茶では有料でメイドさんとプリクラが撮れて、その際にメイドさんはネコっぽいポーズをしていたので、ここでもヘビメタ店員さんとプリクラが撮れる。店員さんは舌を出して中指立ててるポーズ!


ど~だっ!?



に、二度とこねぇ、、、、、、(自爆)



ネタっぽくする為にこうは書いたが、ヘビメタ保護の為に最後にフォローを入れます。
確かにこういうテイストのロックバンドは数多く存在しますけど、オレの好きな北欧系メタルはこうじゃありません。むしろ上品な雰囲気です!!


ペイント用のタブレット

2005年09月01日 | 音楽
拝啓、クリス・インペリテリ様、

前から気になってたペイントソフトに使うタブレット。とうとう買ってしまった。
入手したのはWACOM社のFAVOシリーズなんだけど、オレはこのタブレットという物を初めて使う。

普通、絵を描くのってペン先を目で確認しながら描くでしょ?タブレットってペン先じゃなくて画面を見ながら描かないといけない(当然か、、、、)
でも当然なんて言っちゃったけど、紙に描くのとは実際大違いっ!!
そしてペン!!これが最強に手強い、、、プラスチック製のペン先なんて使った事ないよっ!!
まずはこのプラ製のペンとお友達になる事から始めましたが、なかなか打ち解けてくれません、、、こりゃギターよりも慣れるのに時間がかかりそう、、、、

そして1~2時間後、、、、まぁ、なんとかマシにはなって来た感じかな、、、、、(汗)

でもまだ全然思い通りに描けません(泣)でも、、、とりあえず描いてみました、、、(恥)
しかも!!いきなり難易度の高い人物画!アホか、、、オレ、、、、、
更に!!事もあろうかモチーフはオレにとっては会った事ない神様なんかよりも崇拝すべきお方、、、(に、似てない、、、)もはやこれは彼への冒涜だね、、、でも描きたかったんだぁ~っ!!!

今後のギター演奏に支障がなければいいのだが、、、祟りとか、、、(恐)

BANG!BANG!バカ○ス

2005年08月30日 | 音楽
下手な絵書くのって案外難しい(汗)でも内容に合わせて頑張りました(笑)

最近ゲーセンなんかでよく耳にする某アイドルの新曲。ヘビメタ一筋なオレは普段は耳にも止めないんだけど、この歌聞いてるとこんな事も書きたくなる。

バカのバカンスとかさ、オレがここで言葉にすると、その言葉通りに人を小馬鹿にした伝わり方するでしょ?でもこれを彼等が歌うと逆の意味に豹変するわけ。つまり『脳内年中無休おはなばたけ状態』な人にはなんともカッコ良く聞こえるらしい。現に今日電車でボクチャン達が、、
うん。いいっしょ、それで!それでいこうぜっ!!恋は現地調達って事で!
ってマジで言ってるし、、、、こういうので犯罪増えるんだよね、、、

もう恋は現地調達~~♪、、、、、、

彼等が人にどれだけの影響力を持っているのか、自覚してもらいたいもんだ。カッコ良く歌ってるだけかもしれないが、それを実際に自分の行動にホントにカッコ良いと思って反映するアホが間違い無くいるんよ。

人の思想を変える事も、人を元気付ける事も、言葉には強い力があるとオレは信じる。時には殺傷力さえ纏う事もある。歌にも同じだけの力がある。人に影響を及ぼす力を持つ人達がこの歌の歌詞のように無配慮、不様で情けない言葉を歌に乗せる事がどれ程恥ずかしい事か、、、、作詞者は猛反省して羞恥心という物を知る必要がある。
同じ曲をつくる者(最もオレは趣味でやってるアマだが)として嫌気がした。
こんなモンばっか流行らせると、日本は終わるね、マジで、、、、でも若者が馬鹿なんじゃない!大人が大馬鹿なんだよっ!!って思う今日この頃、、、、(笑)