SPICE FOR DAYS

気紛れ日常日記。気紛れなのでジャンル不特定、、、

あけましておめでとうございまぁ~すっ!

2006年01月01日 | ギター
みなさん、明けましておめでとうございますっ!
今年もよろしくお願いします!!

って新年のご挨拶をブログで済ませてしまおうと新年早々横着なオレ(笑)

まぁ、新年第1回目の投稿って事で礼を込める意味も含め、ご本人出演してみました(恥&意味不明)
本当はどこかのショップの店長がオレがギター弾いてるの聞いてみたい。って言うので動画アップすっかぁ~!!なんて撮影にトライしたものの、上手くいかなかったので雰囲気だけ(爆)

2006年、今年はどんなネタが待ち受けているのでしょう?

改めて、本年もよろしくお願い致しますっ!!!

5度圏がグ~ルグル、、、

2005年12月21日 | ギター
何故か朝から頭の中を写真の5度圏図がグ~ルグル回ってる、、、、(汗)
なんでまたいきなり5度圏が、、、、、

有名な作曲家はふとした瞬間に曲のイメージやら雰囲気が脳裏にひらめくというが、5度圏がグ~ルグルってのは、、、、
やはり作曲しなさい!って神のおつげなんだろうか、、、でも5度圏がグ~ルグルだけじゃ何も浮かばん(笑)

ちなみに5度圏とは、ルート音から5度ずつずらした音を円に描いた図でありまして、演奏では楽譜を見る時、作曲ではコード進行ってのがあってそのコード進行を作るときに(転調とかする時)大変便利な図なんです。
ってこんなん細かく書いてもわかる人のが少ないやね(汗)

とにかくこの5度権図が頭の中をグ~ルグルなんです、、、、(困)
こんな事は今迄無かったし、(フニクリフニクラが一日中頭の中を流れ続けて発狂しそうになった事はあったが(爆))作曲したらいい曲出来るかも!!





ハードロック!!

2005年11月28日 | ギター
BON JOVIがまた来日公演するみたい。
思えばオレのロック好きのルーツはBON JOVIで、当時のオレは中学生だった。
BON JOVIに出会うまでのオレは生粋のTMネットワークフリークで今でもカラオケに行けば全曲対応可能!!
そんなTMフリークのオレだったが、あれはミュージックステーションを見ている時、、、
確か男組かなんかが出演するとかなんかで、オレはそれを楽しみに見ていたんだよね。
そしてその男組がタモリのインタビューを終えてスタンバイする時に後方の席で笑ってた外人アーティストがいた。
彼等は男組の演奏が終了した時もニヤニヤしてて、なんか『なんだよ、この外人!!』って感じてたのを覚えてる。

そしてその外人がスタンバイして演奏をする時なんか、『ど~せロックなんかうるさいヤツだろ!早く終わらないかなぁ~』なんて思ってて、、、いざ聞いた瞬間っ!!!

『ななななな、なんだっ!?この感じっ!!?』画面に吸い込まれるように聞き入っていたオレ、、、その外人こそがBON JOVIで、演奏していた曲はアルバム『ニュージャージー』収録の『ボーン トゥ ビー マイ ベイビー』だった。
翌日、学校から帰って速攻CDショップで『ニュージャージー』を買ってたなぁ。

この瞬間からオレのロック人生がスタートした。CDが擦り切れるくらい聞き込んで、当時まともに英語なんて出来ないオレが空でBON JOVIを歌えるくらいにまで聞き込んだ。

アイドルグループとはあまりにも違う演奏力の差、あまりにも違い過ぎるヴォーカルの表現力っ!!それまでは派手な衣装着て、いかにもなポーズをとりながら歌う姿に騙されていたけど、かっこいい音楽にはそんなもんは全く必要ないっ!!ってか邪魔っ!!!
皮ジャケ着てジーパン姿でいいのだっ!
そしてわざとらしいポーズなんてしないで、普通にリズムに乗って弾いて(G,B)歌って(V)叩いて(D)、、、、、そうやってメンバーが曲に自然に反応して乗ってる姿が最高にかっこいいっ!

そんな風に洋楽ロックにハマったオレを周囲の友人は小馬鹿にしてもいたけど、結果ど~よ?
BON JOVIは今や世界中でのスターとなった。我ながら先見の明を誇るね、、、(勝利)

そして、高校時代にたまたま巡り会ってしまった1枚のアルバム、、、、
スウェーデン出身の世界最速ギタリストが中心となったヘビメタバンド『インペリテリ』のアルバム『アンサー トゥ ザ マスター』。ここから現在に至るまではもうオレのロック人生も最高速っ!!
クラシックとヘビーメタルを融合させた『クラシカルメタル』こそがオレのロック人生の頂点であると自覚するに至った。

って事で、、、、

いいねぇ~、ロック最高っ!!!(意味不明(笑))


キャメロットのnew (HR/HM)

2005年09月13日 | ギター
だいぶ前に発売してて、なかなかCDショップで見かけなかったキャメロットのnewアルバム(今さらnewって事ないか(汗))いいかげんどこにも売ってないので、久美に通販で買ってもらいました。

前のアルバムにあったcenter of the universeのようなファーストインパクトはなかったけど、聞けば聞く程いい曲揃い!!(スルメイカみたいな感じ)
前作のエピカも相当の力作だった(今でも聞き続けてる)けど、今回のは更に細部にわたって煮詰めてある感じ!なんかもう、余分っていうか邪魔っていうかの音が無いっ!!コンポーザーのこのアルバムにかけた情熱がひしひしと伝わります。

やっぱこの辺が日本のロックと違うよね!技術レベルも情熱も!!2バスの疾走ビートに乗る北欧系の流麗なメロディや、ウルトラ難易度の変則リズム同士の絡みをサラっと聞かせてくれる完成度は一度聞いたら虜になること間違いないでしょう。
ヘビーメタルって聞いただけで食わず嫌いしてる人や、今迄興味なかった人にも是非聞いてもらいたい1枚だねっ!!

だから毎日聞いてます。
このアルバムからは多大な影響を受けるだろうなぁ、、、オレの作曲、、、
名盤です!断言しますっ!!


リズムマシンがぁ、、、

2005年09月12日 | ギター
仕事から帰って、昨日ビデオに撮ったF1 ベルギーGP見て、ギターを弾こうとした時の事。
少し前に思い付いた新曲の拍子が3/4拍子で、リズムマシンにリズムを打ち込もうとしたら、、、

う、動かなくなっちゃった、、、(汗)
何故?電源入れ直してもダメ、、、
これってやっぱり故障なんだよな、、、、(泣)

買ってからおよそ10年くらい使ってたけど、この程度で壊れるとは、、、いや、よくもったと言うべきか、、、(笑)

家電って一つ壊れるとプヨプヨみたいに連鎖反応して次々と壊れるっていうじゃん!
何が連鎖するんだろう、、、リズムマシンの色は黒だからコンポ、テレビ、ギターアンプ、ラジコンのプロポ、ギター本体、プレステ2、って電気製品ほとんど黒じゃん!!!そんで3つそろわないとプヨは連鎖しない法則からこの中からあと2つ、、、(恐)


曲を煮詰めるのにはリズムマシンは絶対不可欠!!って事で新曲の煮詰めは延期って事で、、、


刻みの狭間、、、メタルギターこだわり日記

2005年08月29日 | ギター
今日の練習で特に意識した事。リフを刻んでる時って拍の頭にくる和音に注意がいきがちなオレ、、、もちろん、それはそれでとても大事で、やっぱこの要所要所の和音がリズムに乗らないとバッキングはただの雑音になってしまう。逆に拍の頭さえ合えばそこそこ『らしく』は聞こえるわけ。んでリズムマシンに合わせてみると、、、それらしくは聞こえるけど、イメージしていたグルブ感が出ない。和音の切れ味をミュートとピッキングで調整して鋭くしてみると、さっきよりはマシ程度の改善にしかならない、、、そこで!和音と和音をつなぐ単音の刻み(ズンズンチャッズンズンズンチャッズンのズンズン、、、の部分)に着目!!
普段こんな部分は和音へのアプローチで重要視せずに見落としがしなこのズンズンの部分。
そこで実際に好きなアーティストのプレイをCDで聞いてみると、ここがもう、、、すばらしく均一でリズムに狂いがまるでない!!そしてオレがこだわるグルーブ感がなんとこのズンズンから発している!!!これだ、、、、
って事で今のこだわりは、このズンズン!つまり和音を刻む挟間のグルーブ感にあるっ!!!
アップテンポ(リズムマシンで170~180以上)になるとどうしてもダウンピッキングのみじゃ対応しきれるわけがなく、やはりオルタネイトピッキングを利用する事になるわけだが、このオルタネイト、、、ダウンとアップの時で弦に対するピックの当たり角度も力の入り方も微妙に違う。更に自己分析してみるとアップの時がわずかだがリズムから遅れている気がする。って事はオレのズンズンは自分では正確に刻んでいたつもりなのに実は揺れている事に、、、、グルーブ感なんか出るハズないじゃん(泣)
って事でこれを意識しながらリフを刻んでみると、、、、、
やれば出来るんじゃん!!意識するだけで偉い違いだよっ!!ただアップで刻む時に変な違和感というか、筋肉がアップのタイミングに合わせ慣れていない感じがして、これが普通に出来るように練習すれば、目指すグルーブ感を手に入れられるハズ!!!

刻みを意識して、体に馴染むまで弾き込む!!!これがしばらくの課題になるかな。

難しい曲(特にANGRA様、インペリテリ様あたりの速い曲ね)で練習すると上達が速いかも!!
よく教本なんか見ると必ず『まずは簡単な曲で練習して段々難していくのが上達の近道!』って書いてあるけど、オレにとってはウソ!むしろ逆(笑)どうあれ自分が弾きたい難しい曲で練習しないとなんせ弾いててつまらない。
好きな曲なら挫折せずに練習も出来るってもんだ!そしてそれを弾けるようになると似た様な他の曲はすぐ弾ける。
細かい部分は(今回のズンズンッみたいな部分)後から練習した方が克服も速い!まがいなりでも難易度の高い曲を通して弾けるようになると、問題も速く克服出来るだけのテクが勝手についてるもんだよ(笑)プレイへのこだわりさえ持ち続けてれば、練習時のハードルは高い方がいい!!


クリス・インペリテリ

2005年08月29日 | ギター
オレがギターを弾き始めたきっかけはこの人、クリス・インペリテリだった、、、
当時20才のオレはTMネットワークが音楽の中心で、その下にBON JOVIがいた。
ギターなんて弾こうと思った事もなく、、、
そこに弟の友だちが置いていったインペリテリのアルバム『ANSWER TO THE MASTER』をたまたま聞いた事が始まりだった。
今迄聞いた事もないような速く、攻撃的なイントロ。激しいリズムに乗る流れるように綺麗な北欧系メロディ。ヘビーメタルとクラシックの融合とでも言うべきか、、、もうこれだけで十分な衝撃だったのに、、、、トドメは曲間のギターソロ!!初めてこれを聞いた瞬間は当然クリス・インペリテリが世界最速のギタリストである事は知らなかったが、素人だったオレでもこの人が尋常でない事はわかった。
このアルバムを聞いた時からギターを始めたわけで、気付いてみればちょうどギター歴10年となっていた。あれからいろんなギタリストの音を聞いてきたけど、クリス・インペリテリは今だにオレのNO.1のまま、、、、そして10年間、オレもギターを弾き続けているけど、インペリテリの域には届かない、、、、スピードだけならついていけそうだけど、あれだけ1音1音ハッキリとは出ないわな(汗)
日々精進あるのみだね!!