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今回初めてアメリカ大陸に行って感じた事。
日本は暑すぎ。
行った場所がNYなので、緯度で見ると日本の場所で言えば青森。
今回は外を歩いていても、日焼けはするけど汗は全くかかず。
全てのビルが無駄使いのようにがんがん冷房をかけ、
お店の前を通ると冷気で超涼しい。
て云うか骨身に沁みて寒すぎ!
人種によっては、こんなにも体感温度が違うのに驚く。
滞在中は唯一持っていった長袖のパーカーが大活躍。
地下鉄に乗って迷って、困って、歩き回り食べまくってラテン体形にwww
◆緊張~る◆
日本のように自販機がないため水をスターバックスで買ったり。
地下鉄はもちろん大きな駅も防犯のため、女子トイレがクローズされてる。
もようしたらトイレに行く事は無理。
まるで小鹿のバンビのように足プルプルで、冷や汗ものの毎日。
それでも地下鉄・バスの1週間乗り放題パス2300円位を駆使して観光。
でも忘れてた。。。
ワタシは時々磁気カードが全く効かなくなる身体。
日常生活でも磁気カードの再発行は特技?に近い。
そんな事が地下鉄内で起きた。
しかも無人駅で。2回も。パニック。
NYの地下鉄は駅員がいない。
無人じゃない所はぽつぽつ。
時刻表はないしね。
大変でした。
でも一番の緊張~るはNYサルサコングレスだった。
泣かされたメトロカード&こんな格好で歩くボボブラジル♪
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/52/4c02c3a0492fead3f9fc11979a0daaf8.jpg)
◆NYサルサコングレス◆
年1回NYで4日間行われる最高のラテンダンスイベント。
世界的に有名なインストラクターによるワークショップや全米・全世界から
集まるダンスカンパニーのダンスパフォーマンス。
そして深夜0時~朝5時まで生バンドでのフリーダンス。
今回、日本からも何チームかがサルサ部門・バチャータ部門で出ていた。
現地に行って分ったのは、ネットでも出てなかった
面白いラテンフェスティバルも開催されていて、
NYサルサコングレスの直前にあった。
これはフェスティバルなのでサルサ祭りみたいなノリのものらしい。
実はフェスティバル系には参加したかったが、情報不足で無念の涙。
今回サルサコングレスに行ける当日にチケットを購入。
NYサルサコングレスのリストバンドを手首につけてもらい、
部屋と会場を行ったり来たり。
昼間、ホテルの踊り場の広い場所ではコングレスの練習をするダンサー達。
隅っこでワークショップをやってたり。
家政婦は見た状態で面白かった。
一番驚いたのは10代の女の子達の南米のチーム。
ホントに子供、練習でもスピンを裸足でぴゅんぴゅん回るんです。
大人があんなに苦労して得とくするのに。。。
◆たった一人!◆
フリータイムのチケット購入。
コングレス会場をうろうろ、プロダンサーによるパフォーマンスが始まった。
体が壁のように大きく、屈強な男性2人が出入り口に立ちチェック。
ワタシのリストバンドも見ないで入れてくれた。
席も空いてる席に座り、時間が経つと帰る人がいるため席を移動。
かなりいい席で観れたのもラッキーだった。
9時から2時間半のパフォーマンスが終わり、観客席の後かたずけ。
0時から5時までのフリータイムが始まった。
小銭とタオルをシューズ袋に入れ、再度会場へ入る。
フリータイムが始まっていて、見渡す限り「平たい顔の民族」はワタシだけ。
黒のドレスにお粗末クンなシューズ袋片手に会場に入るなり、すぐだった。
「平たい顔の民族」の男性が流暢な英語で踊りましょう♪と誘って戴いた。
その男性はON2ダンサーで韓国人だった。
つづく
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