館林支部東日本大震災視察研修会（宮城県）

平成24年8月9日（木）～10日（金）、建設業協会館林支部の原 支部長、河本副支部長（代理）、又野副支部長、他理事５社、支部会員５社、事務局の総勢14名で、2回目となる東日本大震災の被災地視察研修会を実施しました。

9日は石巻市内視察、10日は仙台建設協会様案内のもと「蒲生搬入場」視察致しました。

石巻日和山より石巻港を望む

昨年に続き、２回目の訪問となった仙台建設業協会にて激励を述べる原支部長。当会がまとめた災害応急対策力強化に関する冊子の趣意説明も行いました。

仙台市蒲生搬入場

蒲生搬入場、最終焼却炉

視察研修参加者一同

技術者「若手評価型」全国で導入機運（記事）

平成24年8月6日（月）付の建設通信新聞において、建設技術者の若手評価型の導入機運が全国で高まっていることを紹介する記事が掲載され、当協会が、平成24年7月12日に公表した「土木施工管理技士に関するアンケート調査報告書」の内容も、受注者側からの導入を求める声としてデータとともに掲載されましたので、紹介します。