明けましておめでとうございます!
群馬建設会館に入居する団体は、本日、1月4日から業務を開始しました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
正副会長による県庁等への新年あいさつ回りを終えた後、建設会館合同の仕事始め式を行いました。
青柳会長は年頭のあいさつの中で、「新政権となり必要な公共事業を推進する方針となったが、削減が繰り返されてきたこれまでの状況を踏まえると、人手不足、燃料や資材の高騰等、現場における様々な問題が顕在化します。こうした大きな変換の時こそ、以前にもまして業界の課題を外に向けて発信することが大事であり、さらには、これまでと逆の問題点も取り上げなければならなくなります。そのためにも、建設会館の職員が業界の変化を積極的に感じ取っていただきたい」、と、建設会館内の職員を激励しました。