3月11日に発生した東日本大震災は、被災地の工場生産が停止したことにとどまらず、サプライチェーンの破壊や福島第一原発事故による電力不足により日本経済全体に大きな影響を及ぼし、同時に世界経済にまでマイナスの影響を及ぼしています。
本県の建設業にも大きなマイナスの影響が心配されることから、当会は、その影響を把握するため、独自に震災直後の緊急アンケートや一カ月後アンケートを実施いたしましたが、大震災から三カ月が経過し、前2回の設問に新たに災害に強い県土づくりに向けた意見などを加え震災発生三カ月後アンケートを実施いたしました。
アンケート集計結果については、関係機関でのご活用を願うとともに、会員各位の意見については、今後の協会活動に生かしていく考えです。
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