ヌスットガリ3

次はポイントC、写真はAから撮りました


私は、このポイントが一番好きです
写真のまん中にある水まりからやるか


そのとなりからやるかです、こんな場所です

ここはなんと言ってもポイントDの
間にできる大サラシ、
こんな感じ

まっすぐに20～30mぐらい出ますね
そのまま潮目にぶつかって左右
どちらかに流れるかんじです。
Bはこのサラシを最大限に利用さしていただきます
まずエサ盗りを水溜まりの所の足下に集めます
そして潮目にコマセ1発入れて
サラシに1～2発、そして仕掛け投入
またサラシにコマセ、エサ盗りにコマセ
のパターンで良い潮の時は仕掛けがしっかり
なじめばサラシに負けずに流れていきます
そうなると良い釣果に巡り会えますね

エサ盗りが多い時は潮目にコマセ撒かずに
足下とサラシだけにしてやると良いです
前にエサ盗りが多く足下にしか
コマセ撒かず仕掛けは40～50m流して
メジナ釣った時に
腹のなかにはしっかり私の
コマセが入ってました、ボイルオキアミは
多分私ぐらいしか撒かないと思うので
間違いなく私のコマセだと思います
コマセはサラシや本流など上手く利用すれば
かなり広範囲に流れますね。
このポイントに入る時は是非試してください。

ヌスットガリ2

まずはAからヌスットガリで一番人気のポイントです

A正面足下はこんな感じ


ここは、下に大きな根があります
冬の水が澄んでると良くみえますが
だいたい、竿一本半ぐらい先までですかね
その先は一気に15m深くなります
根回り狙いで探るか、20～30m沖に
潮目ができるのでそこを狙うかです。
一年通してエサ盗り多いのでコマセは
しっかりウチ分けれるまとまりの良い
やつが良いと思います。

ヌスットガリの注意点、磯すべての
場所は足下にハエが大小はありますがでてます、
そしてその下はエグレてるので、大きいのは
絶対と行って良いほど真下に突っ込みます
沖で掛けた場合は焦って巻かずに
竿の力で沖で魚を浮かす気持ちが大切
だと思います。