GUSH な日常

みんな、Gush してる??

5月11日練習日報☆

2010-05-12 | Weblog
昨日の話ですが・・・・


昨日は16人だったかな。

ストレッチは5人から始まったので、気付けば増えてて安心しましたが、多くはなかったですね~。

奇数偶数、それぞれの練習をして、合同で入れ替わりの練習もしました。

特に進んだところはありません。

でも、平日練習では珍しくにもさんの姿もあり、少人数ならではのいい練習だったのではないかと思います




それにしても毎日寒いですね

とても5月中旬とは思えません

でももう5月が半分終わります。



つまり・・・本祭まで1ヶ月を切っているの





みんな仕事を持っているし、忙しくて毎回の練習には出れないという人も多いけど、

やっぱり積み重ねれば重ねるほどに、みんなの踊りは良くなっていくと思う。



踊りは、覚えたらそれでいいというものではないよね。

頭で考えなくても自然と次の振りが出てくるようになること。

身体をめいっぱい使えるようになって、それが気持ちよくて、楽しいと思えること。

観てくれる人に、感動を与えられること。



一人ではなく、みんなで創るGush。

みんなの気が一体となる瞬間に、一人だけ取り残されないで、みんなと一体となれるように。

残りの練習、時には無理をして、ちょっとの時間でも来れるように頑張ってみませんか??

今後はパレード練習も入るし、その前に、今振り落としが済んでいる振りは踊れるようになっていて欲しい。

明日の練習も、一人でも多く参加してくれるようにと願っています。



(一応、リーダーリーダーなのでした。あき)



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衣装&地方作業

2010-05-12 | Weblog
すみません。遅くなりましたがもろもろご報告です。


まずは衣装。


先週の土曜日に「染め」を希望していた人全ての染め作業が終わりました。

都合がつかなくて染めに行けなかった人、そして道外メンバーの分は
輝子さんをはじめとしてお手伝いの方々、時には私も加わって
愛情をたっぷり注ぎ込んで染めました


以前にもブログに書きましたが、この「染め」の作業は
染料にチャポンと浸ければ染まるというものではありません。


はっきり言って「力作業」です


簡単に流れを説明すると

まず予め輝子さんが下処理をしておいてくれた布を結びます。
(鎖編みのように。これによって染めの濃淡を作ります)

結んだ状態で染料につけます。(染料は布に吸収されます)

繊維の奥に染料が入り込むように踏みます。(4枚あるいは5枚一緒に)

今度は布を1枚ずつ広げて全体重をかけるようにして揉み込みます。
(これが重要です!)

次は一枚ずつ軽くひねりながら渦巻状にします。
(ペロペロキャンディーのように。これでまた違った濃淡を出します)

4つもしくは5つの渦巻きに再度染料を染み込ませて踏みます。

そしてまた、1枚ずつ揉み込みます。

最後に1枚にだけ黄色を入れるために踏みます。



…とこんな流れになっていますが、だいたい3時間程度でしょうか。


実際に染めに行った人は分かると思いますが、とても手のかかる作業なんです


同じ場所で同じ作業をしていても、その日の参加メンバーによって
雰囲気が全く異なるのは見ていておもしろかったです

歌いながら染める人たち、踊りながら踏む人たち、
黙々と作業する人、「口は動かさなくていいから手を動かして!」
と私に注意される人…などなど。


マカ・シュカンのHPに輝子さんが染めの様子の写真をアップしてくれているので
見てみてくださいね。


そして…道外組のメンバーの皆さんの分の衣装が出来上がってきました


発送準備を進めていきますので、もう少々お待ちを

出来上がった衣装も輝子さんがHPにアップしてくれています。



続いて地方作業のご報告を。


土曜日はパーツにグラデーションをかける作業でした。


その為に作業場所を作りました。

人様からお借りしている倉庫なので汚すわけにはいきません

ブルーシートやビニールを使用して「あおぞうハウス」を作りました

グラデーションのかけ方についてあおぞうからレクチャーしてもらい
順番にグラデーション作業をしました。

一人が中に入りグラデーションをかけたら「出まーす!」と一声。

すると入口のカーテンを両脇へと開いてパーツに傷をつけないよう運び出します。

そして次の人がパーツを持って入りグラデーション作業へ…


ってな感じで、各自パーツを持って「あおぞうハウス」の前に並んで順番待ち。


その光景もちょっと面白かったけど、何よりも終わったときのみんなの顔



タオルかぶってマスクもしていたんだけど、鼻の穴が真っ青。

無防備だった首も真っ青

汗ふきシートなんかで拭いたりしたけど、
「顔色の物凄く悪い人」になっていました。

まさに青人間…(あおぞうは本当に青ぞうになってました。

うっかりコンビニへ寄ってはいけないことを確認しあい解散。



翌日は、広げてあったパーツをスーパーハウスの上へあげる作業。

これはあっさり終わりました。



次回の地方作業について、予定が立たない状態であることを練習時や
作業終了後にお話ししたのですが、予定が立ちました


次回は土曜日に焼き板の在庫確認をします。

どのくらいの長さの板が何枚くらいあるのか、板の保存状態はどうか
ということを確認します。


ペンキを使う作業ではありませんが、ほこり等かぶる可能性がありますので
汚れてもよい格好で参加してくださいね。


今後の作業としては、焼き板の在庫枚数によっては買い足して焼くかもしれません。


あと、6月の最初週は音響機材積み込み、貼りつけたパーツのタッチアップ
(ねじの頭にペンキを塗って隠す)作業を予定しています。


地方車がないとパレード会場では踊れません

みんなの地方車です。



まだ地方車作りに参加していない方々、是非地方車製作現場へお越しください






(「染め」も「グラデーション」も口だけ番長 かよぴー☆)
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