Gushには、すでに紹介をした作曲・作詞者の山下透氏と歌姫の西平せれな氏、そして忘れてはならない
いつも同じステージから、トラックの上から、カッコイイRapで熱い熱い気持ちをぶつけてくるあの人!!
Vocal&Rap担当の
加藤啓明(かとう ひろあき)さんです。加藤さん、いやヒロさんの紹介を今日はさせて頂きます。
2002年、東小金井、吉祥寺、立川、相模大野などでの路上ライブから活動を開始した加藤氏は、
2006年にインドネシアはジョグジャカルタに語学留学をして、インドネシアのラジオ局101.7Swaragama FMで『Ichigo』という日本の音楽や文化を紹介する番組のメインパーソナリティーを勤めます(~2007年3月)。
2006年5月に、6000人以上が亡くなったジャワ島地震を震源地近くで被災。
奇跡的に無事であったことから、自分が生かされた意味を考えるようになり、現地の学生団体と共に様々な村を回り救援物資と共に音楽を届けるボランティア活動を展開しました。
その他にも、インドネシア語でのイベントMC、ライブ出演、映画出演などを経験。
(映画『harap tenang ada ujian』、英語では『be quiet! exam is in progress』が2006年インドネシア最優秀短編映画賞を受賞。
韓国でも最優秀短編映画賞を受賞。日本のショートフィルムフェスティバル2007にも出展され、高評価を得る。)
2007年に日本に帰国し、アーティスト活動を続ける中で、2008年、山下透氏と出会うことになる。
その頃のことを加藤氏が話してくれたので、そのままご紹介します。
--------
僕が透さんと出会ったのは2008年の頭のこと。
それはそれは不思議な縁で、とあるオカマさんの音楽プロジェクトに参加したことから始まりました(笑)
出会ってすぐに、何もわかってない状態でライフパスファインダーという、透さんが音楽監督を務める舞台に誘って頂いたので、
即答で参加しました(笑)
終るとすぐに、これまた何だかわからないGushに誘って頂いたので、これまた即答で参加しました(笑)
それが、2008年の仙台でした。
約二週間でラップを作って、本番に向けて練習したのはいい思い出です。
直感で参加しなきゃと感じたから、それに従い、ここまできました。
そしたら、かっこいい大人たちがわんさかいました。
みんなと迸りました。
かけがえのない大切な仲間ができました。
今年も、その何物にも代えがたい宝物を求めて、Gushに参加します。
--------
説明会の資料に送ってくれた言葉も、抜粋してお届けします。
加藤さんとの出会いは、Gushにとって本当に感謝です。
--------
皆さん、こんにちは。
2008年からGushで旗持ち、ラップを担当しています
加藤ひろあきです。
自然讃歌をテーマに作品を創り続けてきたGushのメッセージが、
2011年の3/11をきっかけにより濃く深く意味を持って現れ、
響き始めました。
人生一度。
嘘なき、確かなメッセージを全霊を懸けて表現し、
迸ってみませんか?
始まりはいつも今です。
今年もGushを通じて、かけがえのない縁が結(ゆえ)ることを
心から楽しみにしています。
テリマカシ。
--------
熱いですよね~!また今年も一緒に迸れるのが楽しみです。
北海道はまだまだ寒く雪がたくさんあって春とはいえませんが、来たる日まで心を熱くして迸る準備をしていきたいと思います。
(不器用な踊りで笑われますが、一生懸命頑張っていきます!まさむーでした)