Gush2015につきまして、
メンバーにはネットでご案内をいたしましたが
いよいよ今年も始動いたします!!
ブログでもざっくりと今年のお話をしようと思います。
まずはすこーし始まりの話をしなくてはいけません。
事の始まりは昨年の仙台遠征うちあげ。
我らがチームプロデューサー透先生から代表ちあきへと告げられたのが
「振付師自ら作品の作詞をする」ということでした。
はい、とも いいえ、とも言えず
課せられたことにどうやって応えたらいいのか
Gushとして何を伝えればいいのか
一瞬でいろんなことが駆け巡り言葉を失う私をさておき
乾杯の挨拶前に堂々発表されてしまいましたのは、みちよさメンバーの知るところです。
ただ、Gushとして進むための選択肢を与えられているのに
「やらない」という選択はもはや
Gushにどっぷり浸かっている私には在り得ないことで
仙台から帰る飛行機の中からすでに2015の旅支度を始めておりました。
作詞はしたことないけれど、
Gushの曲ですから、
伝えたいこと、伝えるべきことは考え出すと胸の中にひとつしかない気がして、
それを言葉にするべく捏ねては捨て まは拾っては紡いで
そうして2015の歌詞ができました。
Gush 2015
テーマ 「うつくしの世」
自然賛歌を謳ってきたGushですが、
こんなにも怒りと憂いを秘めた時代に生きていてもやはり、世界は美しい。
眼に映すことのできるこの世界のうつくしいもの
命の輝くうつくしい様を、
どうか覆い隠してしまわないように
在るべき姿へ還ろう。
そんな思いを込めました。
さて、どんな年になるでしょうか。
ちょうど今週末、レコーディング中だそうなんですが、
北の地で生まれたこの歌詞は、
南の地・奄美大島で命を吹き込まれています。
そうして生まれた曲は再び北の地で
踊り子の迸りで、唯一無二のエネルギーとなるのでしょう。
皆と創り上げる今年の景色を考えるとドキドキ。
どうぞ、たくさんの方のご参加をお待ちしています。
衣装も、もはやGushを創る上で欠かせない存在になっている
マカ・シュカン 輝子氏のご協力をいただけることになりました。
私にとっても輝子さんの衣装なくしては踊れない。。と思うくらいでしたので
闘病を乗り越えてまた再びGushに関わってもらえることに
本当に感謝と喜びでいっぱいです。
例年のようにはいかないとは思います。
ですが、これまでGushを彩ってきた染布を取り入れて
今年も衣装を作りたいと思っています。
興味を持ってくださった方がいましたら、
どうぞお気軽にお声がけくださいね。
たくさんの方と今年を作りたい!
踊るのは無理かなあ…なんて方、そんなことありませんよ!
そう思うならますますGushがおすすめですよ^^笑
練習も進度にあわせて振り落とししてきます。
全国各地からメンバーの集まるGushですが、現在ではチームの半数が道外からの参加者です。
道外の参加者は振り映像を見ながら覚えていただくので、その環境とそれぞれの練習量にかかってきますが、
やる気があれば大丈夫!不安があれば詳細お問い合わせいただけたら嬉しいです。
それから、運営スタッフ大募集中です!!
スタッフ業務って大変な感じすると思いますが、役割分担していくので
会計、広報、衣装、メイク、地方車、宴会、ネット管理などなど
これならできるかな、っていうことがあれば
そのひとつの役割をお手伝いしてもらえるだけでもチームは加速度的に進むことができます。
練習補佐や振付師のフォローをしてくれる踊り子リーダーも募集中!
もちろん踊り子として一緒に参加してくれたら嬉しいけれど、
演舞当日のお手伝いならできるよっていう方がいたら、それもとーっても助かります!!
踊り子には、命の水をくれる当日スタッフさんの働きと優しさが必要不可欠。笑
何もかも自主制作のGush、
でもたくさんの手がかけられた作品を迸ったときの感動はひとしおです。
中からでも、外からでも
一緒に創ってみたいという方、お待ちしております!!
お問い合わせはこちらまで
gush_net@mail.goo.ne.jp
ホームページの掲示板やGushのFacebookにメッセージいただいても大丈夫です^^
個人的に知っているメンバーさんは代表までお気軽にどうぞ!
(今夜は札幌でGush新年会!本州から来てくれるメンバーがいて歓喜!!飛行機飛んでよかったああああ…ちあき)