#129 前を向こう

おはようございます！


お元気ですか？皆さま！


こちらはいよいよヤド借りから
抜けましたよ。
（引っ越し完了）



日々の
作業に部屋の片づけに大忙し。


先日はその合間に東京へ一時戻りで。


新しい部屋には、



高校野球時代の思い出の品を並べて






監督さんの事を まだ思い出します。



このブログにも

本当はしばらく追悼の意を込めて


監督さんの残した数々の名言



を、
しばらく

書いていこうとか

思ったりしたのだけど、




そうゆのやめよ


と、思った。



お部屋の装飾は
自分の好きな物に囲まれて、

狭い部屋で耐えて来た自分に対して

気持ちの
落ち着くプライベート空間にしたいので、
それはそれで 良いとして




いつまでも
振り返ってばかりいられない。


今、目の前にあるものが 現実なんだと






自分は前に進まなければ


と、思った。





自分は、


中学生の時、

どちらに転んで行くか...



中途半端な人間だった。



野球は野球で
それなりに一生懸命に。

でも。
不良仲間とコソコソつるんでみたり、

親にはバレないように
悪さをしてみたり


のつもりが、


とうとう
警察の厄介になって
親を泣かせてみたり





そんな思春期の

15で


自分の進路を自分で

決めた



決められたのではなく
やりたい事を


自分で決めた



それが、

監督さんのいる 高校の野球部だった。




寮に入り、

野球に集中する事、

甲子園を本気で目指す野球部で、
また そのレベルにあり、

その可能性があるところで
野球をしてみたい


親から離れて生活してみたい



と




そして、3年間、
色々あったけど、


最高の思い出と経験をした。





一生付き合っていける
親友も出来た




そこで出会えた仲間は今でも
大切だ




不謹慎だけど、



今回の件で


20年以上ぶりに再会出来た仲間も
いた。





それら全てを踏まえて





自分の中ではみな生きている








多分、

忘れる事は出来ないけど、







前を向いて


歩いて行きます。

歩いて生きます。