私のPCに入っている現像ソフトは4つ。
カメラに付属のソフトとフリーソフトが2つずつ。
年金生活者で障害者で療養中の身でして、
カミさんのヒモ状態なので贅沢はできないのです(^-^;
PCも10年ほど前のものをWin10にグレードアップ。
HDDはSSDに換装 しています。
画像処理にMacBook M1が欲しいのですが……。
そんなわけでフリーソフト4つのあれこれを。
Sonyの付属ソフト。
Editです。
RX10で撮った写真のRAW現像に使っています。
簡単に使えますが、簡単な現像しかできません。
SNSにアップする写真はこれだけで済ませています。
作品としてプリントしたりストックフォトにアップするときは
後述のPhotoScape Xも使ったりします。
Canonの付属ソフト。
DPPです。
Canonのカメラで撮った写真のRAW現像。
このソフトはおまけとは思えないグレード。
色に関しては事細かにいじれます。
FhotoScape X。
CanonでもSonyのカメラでも使えます。
フリーソフトにしては色々なことが出来るので
付属ソフトよりこちらをメインに使うことが多いかもしれません。
二枚の写真をコラージュで一枚にしたり
文字入れやモザイクをかけたりと遊びの要素も沢山。
数は少ないですがフィルム調にもできます。
何よりワンタッチですぐにチェックできるので
とても楽ちん。
Rawtherapee。
これはホントにフリーソフトなの、というくらいのクオリティ。
まだ使い始めたばかりで全く使いこなせていません。
もちろんどのカメラでも使えます。
一番重宝しているのはレンズ補正。
CanonのカメラにTamronのレンズを使用することが多いのですが、
DPPですと当然ですがCanonの純正レンズしか補正できません。
このソフトですとほとんどのレンズに対応しています。
特筆すべきはフィルムシミュレーション。
Fujiだけで50以上。
Kodak他もありますしそれぞれカラーとモノクロがあるので
ものすごい数になります。
フィルムシミュレーションを使うために
このソフトを入れているという人も多いのだそうです。
まだ私には宝の持ち腐れ状態ですが。
実はLuminar AI が新しくなったので
前のモデルがフリーで使えるようになったのです。
早速インストールを試みたのですがPCが古いので
インストールできませんでした。
そんなこともあってMackBook M1が欲しいのですが……。