2022/08/17。
水曜日は午前中通院リハビリ。
昨日の午後は市立四日市病院。
月に一度の舌ガンの術後検診でした。
診察室は2階。
32番から36番までが口腔外科の診察室。
私の主治医は32番の診察室。
予約は毎月第3水曜日の16時からにしています。
小山田記念温泉病院でのリハビリが12時で終わるので
昼食やら買い物で時間をつぶして
予約の30分ほど前に受付。
15分ほど待って診察。
顎の下、首周りを触診。
器具を使って手術の痕を中心に口の中の診察。
「何ともないね」
何ともないとは思っているのですが
このドクターの一言でヤレヤレ。
ステージ3の舌ガンでしたが手術の後、
2~3週間で退院できる予定でした。
でも術後10日ほどしたときに
「奥さんも同席したうえでお話が」
こういうときのお話しは
あまりいい話ではないなとの予感。
「術後は良好だけど、手術で取り除いた反対側が少し怪しい。
まだガンには進行していないけれど
今のうちに化学療法で直しておいた方がいいと思うけど」
言外に「どうしますか」とのニュアンス。
否やはありません。
結局、二度の抗がん剤治療で1ヶ月の入院予定が2ヶ月半に。
「大したことないよ」
との化学療法は、とっても苦しくて
「二度とごめんだ」と思ったものです。
それもあって、ドクターの「何ともないね」は
とてもホッとするのです。
1階ロビーで会計待ち。
診察だけでしたので自己負担2割で500円。
朝から日が差したり、雷雨になったりと
ややこしい天気でしたが
帰るときには薄日が差していました。
車中ヵら。
湯の山街道のバイパスを降りて国道306号線に。
正面の山は釈迦ヶ岳。
釈迦ヶ岳麓にある三重県民の森を抜けていきます。
4時40分帰宅。
帰宅してすぐにまたまた雷雨。
今月も無事に検診が終わりました┐(´∀`)┌