映画『ボルテスV レガシー(吹替)』、観覧終了。
主題歌は言うに及ばず、BGM、画面構成なども、元祖アニメに準拠。
フィリピンのボルテス愛は、本当に凄いなぁ、と大画面で再確認。
漫画やアニメを原作とした実写化作品の、一つの頂点だと思う。
元祖アニメの、リミテッドアニメとして枚数を減らすために開発された手法さえも、そのまま準拠しようとしてくれているので、例えば、戦闘と乗組員の表情が頻繁に切り替えられたりして、少し間延びする。
この間延びを抑えるために、戦闘画面に三角のワイプで乗組員の表情を差し込む、って演出をしたのが、富野由悠季監督だったりする訳で、そういう細かい積み重ねの上で、今の日本のアニメの隆盛もあるんよね。
ハイネル様の衣類が、もうちょい質感の高い布地だといいのになぁ。(薄い布地だと、コスプレ感が・・・)
なんでエンディングで、♪父を求めての歌を流さないのかなぁ。
え?堀江美都子さん、吹替担当してたの!?
・・・と、最後の最後まで楽しめた。(が、楽しめるのは50代より上で、60代より下の人だろうなぁ)
主題歌は言うに及ばず、BGM、画面構成なども、元祖アニメに準拠。
フィリピンのボルテス愛は、本当に凄いなぁ、と大画面で再確認。
漫画やアニメを原作とした実写化作品の、一つの頂点だと思う。
元祖アニメの、リミテッドアニメとして枚数を減らすために開発された手法さえも、そのまま準拠しようとしてくれているので、例えば、戦闘と乗組員の表情が頻繁に切り替えられたりして、少し間延びする。
この間延びを抑えるために、戦闘画面に三角のワイプで乗組員の表情を差し込む、って演出をしたのが、富野由悠季監督だったりする訳で、そういう細かい積み重ねの上で、今の日本のアニメの隆盛もあるんよね。
ハイネル様の衣類が、もうちょい質感の高い布地だといいのになぁ。(薄い布地だと、コスプレ感が・・・)
なんでエンディングで、♪父を求めての歌を流さないのかなぁ。
え?堀江美都子さん、吹替担当してたの!?
・・・と、最後の最後まで楽しめた。(が、楽しめるのは50代より上で、60代より下の人だろうなぁ)