『台湾のアイデンティティ』 家永真幸著 文藝春秋刊、読了。
日本だと、「日中の間で」みたいな描き方をされるけど、台湾視点だと、現代日本への傾斜はそれほどでなく、やっぱり中共とどう伍していくかという選択の連続なのが分かる。(日本はその際のカードの一つとして使われているだけというイメージ)
日本だと、「日中の間で」みたいな描き方をされるけど、台湾視点だと、現代日本への傾斜はそれほどでなく、やっぱり中共とどう伍していくかという選択の連続なのが分かる。(日本はその際のカードの一つとして使われているだけというイメージ)