我的雑感

読んだ本の備忘録。
正確には書名&著者名の個人的データーベース。
視聴したテレビ番組等や、日常の雑感も備忘的に投稿。

『世界史のなかの蒙古襲来』 宮脇淳子著 扶桑社刊

2020年03月19日 09時56分26秒 | 読書
『世界史のなかの蒙古襲来』 宮脇淳子著 扶桑社刊、読了。

蒙古襲来と表現するより、元寇と表現した方が事実に即していること。
攻めて来た看板は「元」だけど、その中身は「高麗」であり、かつ、彼らの都合で「元」が振り回されていたこと。
しかし、日本側は国防(=安全保障)に手を抜かず、神風云々ではなく自力で追い払っていたこと。

結局は地政学的な半島の悲哀という事でもあるのだが、800年とかの時代を経ても、お困りの国は何も変わってないのが良く分かる。
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『消費税10%後の日本経済』 安達誠司著 すばる舎刊

2020年03月18日 09時08分41秒 | 読書
『消費税10%後の日本経済』 安達誠司著 すばる舎刊、読了。

消費増税する度に、日本の成長が、国民の生活が阻害されて来た、という過去に、何故、学ばないのだろうか。
それにつけても、野党のだらしなさよ。
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『台湾旅人地図帳』 片倉佳史著 ウェッジ刊

2020年03月17日 09時02分00秒 | 読書
『台湾旅人地図帳』 片倉佳史著 ウェッジ刊、読了。

台湾在住の片倉さんの各書籍は、台湾好きにとっては外せない。
様々な視点で、台湾の昔、今、未来を感じさせてくれる。
(一例だが、2011年刊行の「新個人旅行 台湾」という、片倉さん全面監修のガイドブックが、2019年現在でも現役として、十二分に通用してしまう!)

ただ、この本の大きさ&厚さだと、旅のお供にするのは難しいかも。
そこだけが惜しい。(電子書籍での携帯なら、問題ないのかもしれないが)
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『天皇と戸籍』 遠藤正敬著 筑摩書房刊

2020年03月16日 09時06分55秒 | 読書
『天皇と戸籍』 遠藤正敬著 筑摩書房刊、読了。

学術書のような感じなのだが、それ故に「天皇家」などという表現、気になってしまうんだよねぇ。
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『誰になんと言われようと、これが私の恋愛です』 劇団雌猫著 双葉社刊

2020年03月15日 09時42分55秒 | 読書
『誰になんと言われようと、これが私の恋愛です』 劇団雌猫著 双葉社刊、読了。

同人誌の市販化なのね。
本田透さんの『電波男』には、共感しつつも笑えたけど、この本は、ちょっと・・・。
世代差といえば、それまでだが。
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『「会社行きたくない」と泣いていた僕が無敵になった理由』 加藤隆行著 小学館クリエイティブ刊

2020年03月14日 09時09分11秒 | 読書
『「会社行きたくない」と泣いていた僕が無敵になった理由』 加藤隆行著 小学館クリエイティブ刊、読了。

言いたい事は「自己肯定感」なんだから、自己肯定感を高めよう、で良いじゃん?
自己肯定感が低いから、長たらしい題名で何とか目立とうとしているという、この矛盾。
理由なき長たらしい題名の書籍に良本なし。
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『<図説> 世界の陰謀・謀略論百科』 デヴィッド・サウスウェル著 原書房刊

2020年03月13日 09時45分43秒 | 読書
『<図説> 世界の陰謀・謀略論百科』 デヴィッド・サウスウェル著 原書房刊、読了。

図説とあるが、図はほとんどない。(笑)
日本が関わる陰謀論も、ほとんどない。
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『情報銀行のすべて』 花谷昌弘編著 ダイヤモンド社刊

2020年03月12日 09時25分57秒 | 読書
『情報銀行のすべて』 花谷昌弘編著 ダイヤモンド社刊、読了。

なるほど。
確かに銀行だね。
情報を蓄積している、今のIT企業は。
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『マンガ本当にあった!世界の珍兵器コレクション』 世界兵器研究会監修 宝島社刊

2020年03月11日 09時24分48秒 | 読書
『マンガ本当にあった!世界の珍兵器コレクション』 世界兵器研究会監修 宝島社刊、読了。

以前も読んだかな?
風船爆弾、か。
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『自分のこころのトリセツ』 下園壮太著 日経BP社刊

2020年03月10日 09時23分17秒 | 読書
『自分のこころのトリセツ』 下園壮太著 日経BP社刊、読了。

要は、どの角度から見るか。
そして、心の置きざま。
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『「うつ」は炭水化物をやめれば薬なしでよくなる』 荒木裕著 現代書林刊

2020年03月09日 09時21分03秒 | 読書
『「うつ」は炭水化物をやめれば薬なしでよくなる』 荒木裕著 現代書林刊、読了。

タンパク質 = プロテイン。
摂取が難しいなら、売られているプロテイン粉末の摂取もアリだな。
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映画『台湾、街かどの人形劇』

2020年03月08日 09時03分58秒 | 日記
映画『台湾、街かどの人形劇』鑑賞。

伝統芸能を現代に残す難しさ。
日本で言えば、文楽に近いか。
その点、歌舞伎なんかは、上手くブランディングして延命したな、って感じ。
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『「脳の栄養不足」が老化を早める!』 溝口徹著 青春出版社刊

2020年03月07日 09時16分31秒 | 読書
『「脳の栄養不足」が老化を早める!』 溝口徹著 青春出版社刊、読了。

糖質制限を前提とした体調改善等々を訴えている人の中では、溝口徹先生の論が、自分の中では一番、しっくり来ている。
特に、ビタミンC、B群、ミネラル(鉄、マグネシウム)にまで言及しているのは説得力がある。
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『医者が教える日本人に効く食事術』 溝口徹著 SBクリエイティブ刊

2020年03月06日 09時12分47秒 | 読書
『医者が教える日本人に効く食事術』 溝口徹著 SBクリエイティブ刊、読了。

「欧米人と異なる日本人の体質」をベースとした「日本人ならではの食事療法」を語っているのだが、一部のエビデンス(根拠)が、欧米の学術論文だったりするのは、笑う所なのだろうか?

日本人特化は、海産物(🐠、海藻等)の積極摂取を奨める部分かなー。
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『アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!』 溝口徹著 青春出版社刊

2020年03月05日 09時10分33秒 | 読書
『アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!』 溝口徹著 青春出版社刊、読了。

糖質制限を勉強して来ると、結局、様々な病気の遠因に、血糖値≒インスリンが絡むという事が分かって来る。
そのための糖質制限=砂糖を止めろ、なんだな。
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