縦横後、15センチ大きければ。。。
いや、縦で後10センチプラスと
横が75センチ程度あれば。。。
ゆきには今、
逃げ込む場所が無い。。。
早いところ確保しなければ
いけないのだが。
更に可愛いベッド。。。
囲いも有り、落ち着きそうだ。
こちらは更に小さいのか???
幼い子犬、と書いてある。
何かゆきに取り
落ち着ける場所を確保したい。
縦横後、15センチ大きければ。。。
いや、縦で後10センチプラスと
横が75センチ程度あれば。。。
ゆきには今、
逃げ込む場所が無い。。。
早いところ確保しなければ
いけないのだが。
更に可愛いベッド。。。
囲いも有り、落ち着きそうだ。
こちらは更に小さいのか???
幼い子犬、と書いてある。
何かゆきに取り
落ち着ける場所を確保したい。
何も眠れる森の美女の
寝姿の様に---
という事ではなく。。。
重篤な疾患に苦しみ喘ぎ、の末
亡くなる直前は壮絶だろう。。。
尤もその大分以前から
何等のセデーションを施すつもり
はあるのだが。
実際にはどうなるのか。
---ゆきの事---
やはり、疾患ではなく
年齢に因る衰え以外に
老衰と言われる状態での
最期は、本当に
生命の灯がそっと消える如く
ゆっくりとその厳粛な刻を
迎える場合が多い気がする。
その様な最期を迎えて欲しい。
。。。誰もが望む事かも知れない。
同じ様な年齢、疾患でも
痩せ細り逝く場合、
肉付きの良いまま逝く場合が
有るらしい。
前者はギリギリまで人工的に
或程度可能な限り延命に近い措置
を取ったからではないだろうか、
と感じる。
しかし後者は、無理矢理な
延命を促す事をせず
最低限の輸液を施す場合なのか。
勿論、其々各々の個体に
因るとは思うが。。。
一体何処まで引き延ばす事が
良いのか否かは
全く解らない。
「自然のままで」と良く言うが
治療を施した時点で既に
もう「自然」ではないのでは
ないか?
イヌの場合にはまさか
レスピレーターと言うか
ベンチレーターに繋がれる、
といった事は無いのだろうな。。。
近い将来には
向かい合わなければいけない
壮絶な現場。。。
ゆきは本当に具合の良く無い際には
飼主の元へ来ない。
恐怖に戦く折も然り。。。
ワケの解らぬ苦しみ、痛み等を
得体の知れぬ「敵」からの攻撃だと
思い込み、
出ない声を絞り出し、吠え
痛みに震え。。。
動かない脚を引き摺り
ウロウロと歩き回ったとしても
けして飼主の懐へ
逃げ込んでは来ないであろう、ゆき。。。
それとも最近、特に顕著になって
居る心臓の衰えに因る
心肺機能の低下から
動き回る事も儘ならないのか。。。
寿命が、ゆきの今持って居る疾患
を凌駕してさえくれれば、
いや、あらゆる疾病がここで
ストップすれば良いだけの事なのだが。。。
思い悩むと切が無くなる。
レビューを読むと
こちらは、翻訳がビミョ~な感じだ
そうだ。
Jeffrey Moussaieff Masson
こちらは、是非読みたいと
思う。。。
。。。が。。。
今更返って、又悩み抜く事に
なるかも知れない。。。
因みにこのタイトルは
それ程意味が無いらしい。
Stanley Coren
思い出す。
この方は最近イヌを
亡くされたそうだ。
それもゆきとそっくりなゲンちゃん
という男の子で16才位
だと話して下さった。
肝臓が悪かったと。。。
昔、ホームの訪問の際に
良くこの様に撫でられた。
ゆきはご年配の方、
お子様が大好きだ。
ヒトの役に立つ事が
或意味では彼女に取り
生き甲斐だ。
ゆきは又、訪問をしたい
のだろうか。
上側の空き地へ。
やはり端へ行きたがる。
驚く程、足が沈み込む。
唯、藁だけが厚く積まれた
だけの様に、ゆきの脚もズブッと
入ってしまい、
少しビックリした表情をする。
此処も何かの工事が始まる
らしい。
隅を偵察する。