の上が抜けて居たのを
今朝気付く。
後は下一か所だけになった。
抜けた乳歯が何処にも
見当たらない。。。
食べてしまって胃に刺さらない
のだろうか、と急に心配になる。
２日間程度様子を見、お通じから出なければ
消化管の何処かに残って居るのか？
飼主がお墓参りから帰り
その後、
ゆき達はトリミングへ。
淋滴の酷い際には
股が飛んでも無い事になる故、
お尻周りカット、脚周りとパッドから
食み出た汚らしい毛もカット。
何だか相変わらず
トリミング嫌いなゆき。。。
もうシャンプーは無理だろうとの事で；
腫瘍部分の過形成がお湯で刺激され
再び分泌液が滲出しても
マズイ為に；止める。
もう一生、この腫瘍が在る限りは
シャンプーは出来ないだろう。。。
腫瘍だけであれば、まだしも
過形成箇所が異様に膨張し
熱を持ちマスが何倍にも
なってしまい、ゆきは苦しんだ、
という経緯を思うと、恐ろしく
ゆきの体をお湯には晒せない。
まぁ、それが原因では無いのだろうが
温める事は良く無いと
解った。
後肢をカットして貰う際に
馬蹴りの様な仕草をした。
もう立って居るだけでも
苦痛そうだが仕方が無い。。。
そしてふくぎんも生まれて初の
カット。。。
初と言う事で、顔回りだけをして貰うも
まずあんなに小さいクセに
飼主が押さえ込み、漸く何とか
出来る状態だった。
数分もすると大分落ち着きは
したが
取り敢えず本日は
「ウニからの脱出第一弾」
となった。
可愛くは無いが
大分、イヌらしく輪郭がハッキリとする。
ふくぎんは雑種だが
これが何等か小型犬で
犬種名の有る子なら
結構キレイなプロポーションでは
なかろうか？と思える。
背筋は真っ直ぐ、頭もキッチリと
上がる。
次回はもう少し下までカットを
お願いし様かと思う。
譲渡希望者がみえる際にも
今回の様に少しオシャレを
させれば良かった。
トリマーさん曰く
チワワっぽくなった、との事だ。
そして動きはポメラニアンらしい。
そう言えば。。。
生意気にトリマーさんに威嚇
までして居た。
咬まなくて良かった。
ゆきはクタクタになった様だが
ふくぎんは疲れ知らず。
このまま痙攣等起こさず、
元気で居てくれよ、と願う。
長かった。。。
５時５５分～７時３０分。。。
実際に歩いた時間
というのはそれ程でもなく
新しい４本脚仲間ママさんと
のんびりと話乍ら
社交場への道を
一周した。
途中、マンション管理人ご夫婦と
話し、撫でて貰い。。。
休み休みだった為に
それ程、疲れは見えなかった。
又、跛行も同様に
現れず。