このお題を見て、是非書きたいと思った。
特に弊害を感じてるわけではないが、
頻繁にネットで買い物するからだ。
便利だからついつい、ネットで買い物することが多い。
どこか、なぜか後ろめたいものも感じる。
やはり、買い物は直に商品を見て、
お店の人と顔を合わせて会話をして、
するものだと、本当は思う。
それが昔からある本来の姿であると思う。
昔ある本来の姿に背いてるという意識がちょっとある。
それでも、ネットを利用するのは便利だからだ。
レジに並ばなくても良いし、
移動の時間も省ける。
品物も届けてくれる。
クレジットで清算も簡単。
不良商品が届いたなんてこともない。
問題なく便利に利用させてもらっている。
時は金なり。
それで浮いた時間を他のことに使うことができる。
と思うが、
やっぱり、そこには時間をしっかり費やすべきではないか...という意識がある。
大抵はネットで済ませるが、
タバコだけはバイクで30分ほどのところにある
手巻きタバコ専門店で買うようにしている。
安いわけではない。
ネットで買えないわけではない。
タバコ屋のアンちゃんの顔が見たいからだ。
顔を合わせて、二言三言で永遠に突き抜けることが
直の対面だとよくある。
ネットは永遠の一歩手前までは、0.1秒で到達するが
永遠の壁を突き抜けることは永遠にない、、、
こんなネガティブなところも、
ネットらしさなんだろう。