名言サラダドレッシング

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「キレイゴト」

2016-12-31 15:58:59 | 日記

こんな記事があった。

動物の殺処分ゼロの方針を進めている神奈川県。

犬は3年連続、猫は2年連続、殺処分ゼロだったとか。


しかし、貰い主のいない動物を預かる施設が常時定数オーバーだという。

そういった施設は、ボランティアで経営さえてるものが大半らしい。


また飼育費や医療費が高く、運営を圧迫をしているという。


なんとかゼロという目標は達成できているものの、課題が山積みだそうだ。



この記事を読んで、やはり「キレイゴト」だけでは回らないのだな、と思いました。

殺処分はすべきではない、と私も強く思います。



しかし、ならば動物たちをどう飼育していくか..となると何も言えないのが現状です。

ということは、殺処分はすべきではない、と言う権利がないのだと思います。



最低限、自分の飼っている犬、猫には責任を持てますが、それ以外は手に負えません。



施設に入ってくる動物たちは増加傾向にあるそうです。


増加する理由として、安易な気持ちで飼い始め、飽きて捨ててしまうケース。

無計画な飼育で、どんどん繁殖させてしまうケースだそうです。



殺処分ゼロを3年連続で達成とありますが、殺処分ゼロは当たり前なことだとも思うのです。

飼う人が責任を持てば、いいだけのことです。

でも、それがなされないから施設にやって来る動物たちが増えてくる..と思うと、やっぱり最初の飼う人の責任とという意思が大事だと思います。



避妊手術が可愛そうならば、飼わなければいいのです。



【なぜ安易な気持ちで飼ってしまうか】

なぜ安易な気持ちで飼ってしまうか、を考えました。

飼いだす時に、死を、最期を考えないことにあると思います。


これは動物たちに責任はないことを承知であえて書かせてもらいますが、
赤ちゃん時代の動物たちは、飛び抜けて可愛いですね。


飛び抜けた可愛さに、衝動で飼いたいと思い、飼ってしまうというケースはたくさんあると思います。


飛び抜けた可愛さの前に、人は興奮し、とてもとても後の面倒なことなど気にかけないでしょう。


飛び抜けた可愛さの前に、勢いで「最期まで責任を持つ」と言い張る場合もあるでしょう。



高速道路も西に向かう車線があれば、左に向かう反対車線があるように、

「可愛い!飼いたい!」それだけではやはり偏っているのです。


その反対のこともしっかり理解しなければ、ペットは飼ってはいけないのだと思います。



話少し逸れますが、昔アジアの発展途上国を旅したことがありました。

とある街で、捨て猫、捨て犬をわんさか飼っている名物屋敷がありました。


屋敷周辺では、そこで飼われている犬猫たちが闊歩していました。


病気で毛が全て抜け落ちている犬。

目玉が片方潰れている犬。

足が1本ない犬。


それらを見た時、最初は目を背けたくなりました。

でも、「キレイゴト」じゃないことは確かにあると感じましたし、

そこにもしっかりと生命という世界が力強く脈打っているのを感じました。


文明が進み、社会がキレイになることは、そういう部分を見えにくく、隠してしまうことがあると思いました。

「キレイゴト」じゃない部分は、いつの時代も変わらずあるものだと思います。

チワワとピットブルの過激なジャレあい。

2016-12-28 12:27:48 | 日記


チワワの負けん気、攻撃性って凄いですね。

大きさからして、絶対勝てない相手です。

チワワの噛みついてる相手は、ピットブルです。


ピットブルは、稀に殺人事故を起こすほど凶暴な犬です。

ピットブルは見るからに、闘犬の面ですね。


それなのに、噛みつくチワワって凄いですね。


犬でもその大きさに脅威を感じないのでしょうか。

それともその脅威を越えるほどの負けん気、攻撃性があるのでしょうか。


弱いのに強気。

大きさなど見てくれに関わらず、牙を剥くことを恐れずにいたいですね、そんなことを思いました。


例えば、小さな虫なども反撃の行動に出られると、一瞬怯むものです。

どんな小さな虫にでも、生きていることのプライドを感じた時、尊敬を感じます。


動画ではピットブルの影、下にチワワが入ってしまって、一瞬チワワが見えなくなり、ヒヤっとしましたね。

しかし、ピットブルも相手を見てジャレているような按配ですね。

本当によくないことを知っている

2016-12-24 18:19:41 | 日記

清原氏がテレビのカメラ前で謝罪したそうですね。

印象に残ったコメントがありました。

「カーテンを閉め切っていて、外を歩くのも怖い」

「薬物は悪魔で怪物、最期、(あいつに勝ったぞ)と笑って寿命を終えたい」


記事の画像を見ると、人が変わったようですね。

外を歩くのも怖い..というぐらいですから、相当キツいでしょうね。


有名人で、以前が以前なだけに、そのギャップが相当あるでしょうね。

覚醒剤の勢いでナギ倒してきたものが、返ってくるのですから、キツいでしょうね。



オールスター戦で松坂から打ったホームランを思い出します。

スコン♪と東京スカイツリーが縦に真っ二つに割ったような、爽快なホームラン。


相当な飛距離が出てましたが、あの飛距離の分、今の清原氏は逆方向に自分に向かってくるような勢いに怯えているのではないでしょうか。

そう考えると、例えば特大ホームランを打つという行動も賞賛されるべきですが、何もせずに静かにしているという行動も同じぐらい賞賛されるべきなのでしょうか。


~をやった!と目に見える行動ばかりが賞賛されるのが浅はかなところです。


好きな言葉に、

「震えることを知らない人は、震える人の気持ちを理解することはできない」

というものがあります。


カーテンを閉め切った部屋のなかで清原氏は、震える人の気持ちを理解するのかもしれません。

それは心臓を握りつぶされるような恐怖です。


覚醒剤は、その恐怖を簡単に飛び越えてしまう魅力があったのかもしれません。



薬物問題は非常にやっかいです。

きっかけがたまたまあれば、やってしまう可能性があるからです。


未成年でタバコや酒に手を出すように、そこに覚醒剤がある可能性があるからです。

昔見た記事で、記憶は定かじゃありませんが、ドラッグ大国のアメリカでは覚醒剤は人気がないらしいです。


たくさんの事例から、その後が大変、取り返しのつかないことになる、頭がバカになる、と一般人の人でも認識しているそうです。

ドラッグのなかでも、そういう区別があるらしいです。


法に触れるからやらない、ではなくて、本当によくないことを知っているからやらない、のほうが説得力がありますね。



ドラッグ問題はずっとついて回るような気がします。

それだけにドラッグの恐ろしさを体験から話せる人や、ドラッグ後遺症から復活したような人のモデルがもっと必要だと思います。

思わず見てしまう餅つきパフォーマンス動画。

2016-12-18 22:50:26 | 日記



見事な掛け合いですね。

ギリギリで手に当たってしまいそうなんだけど、絶対に当たらないという安心感がありますね。

商売の見世物なんでしょうけど、やはり動画のように気合を入れて寸分違わぬ掛け合いでつかれる餅だからこそ、買いたくなりますね。


当たってしまうかも..という不安がちょっとでもあると、本当に当たってしまいそうです。

かといって、根拠のない自信でやっても当たってしまいそうです。


当たってしまうことは取り返しのつかない大事故になるわけで、誰でも簡単にできるものではありませんね。



3人目の方が入る時に、呼吸を見計らって、掛け声で入るのが印象的です。

 

こちらの動画もどうぞ→とても警戒して牙を剥く猫の動画。



餅つきという木製のハンマー。

ハンマーで叩いたものは、壊れるのが普通ですね。

例えば、ガラスのコップをついたら、割れてしまいます。


またはハンマーで叩くという行為は、釘など何かを押し込むことですね。

トンカチでカンカン♪することで釘は奥に刺さっていきます。


前置き長いですが、感じたことは、つくことでより柔らかく、中味が充実するという現象は面白いですね。



月で餅つきをしているウサギさんたちも、実はこんなに激しかったりして...想像すると面白いですね。


ホームレス男性の路上ピアノ演奏。

2016-12-10 19:47:05 | 日記


国はアジアでしょうか。

ピアノを弾いてる男性はホームレスの人でしょうか。


とても染みる演奏ですね。

美しいですね。


柔らかく優しいです。


見た目がみそぼらしく、汚い感じなのに、その手から紡がれるメロディは、驚くほど上品で繊細で優しく美しい。

人間なんて本当わからないですね。


後半部分も聴きたかったです。