3月18日、本校の卒業式が行われました。
今年もしっかりと本校で学習し、様々な研修を経て無事に学生が旅立ちました。
3年生のK君とT君
2年生のU君とKT君
同じく2年生のKY君とHさん
卒業証書と、記念品が贈られました。
みんな無事に就職先も決まり、晴れてこの日を迎えることが出来ました。
学校長からの祝辞
町内からも多くの祝電をいただきました。
在校生S君からの送辞
「先輩達はあこがれでした。
今度は「馬の実社会」で再会しましょう。」
とエールを送ってくれました。
卒業生代表K君の答辞
「先生方には様々な迷惑を掛けましたが、一人の人間として大きく成長できました。
これからは社会人として、学校の名前に恥じないように努力して、立派なホースマンを目指して頑張ります。」
ととても心強い答辞を述べてくれました。
保護者の方々も、交通状況の不安な中、北海道まで駆けつけてくれました。
在校生、教官に見守られながら、卒業生はしっかりとこの先を見据え卒業していきました。
卒業式の日に、先生や寮父母さんに生活や学校の様子を聞かせていただき、楽しく、可愛がっていただき、頑張っていたのだとうれしく思いました。本当にありがとうございました。ブログを楽しみに見させていただいてました。
まだしばらく寒さも厳しいと思われます、どうぞおからだをご自愛ください。
自分の事の様に嬉しく思う次第です。
働き始めたら色々と大変かと思いますが、初心を思い出して頑張ってください。遠い地で応援してます。
"七転八起" 何度失敗してもくじけずに頑張れ!!
mune.k
このたびはご卒業おめでとうございます。
そして、遠いところご参列いただきましてありがとうございます。
きっと彼なら無理しないででも、しっかりと何らかのビジョンを描きながら前進していくことが出来ると思います。
これからも暖かく見守ってあげてください。
>mune.k.さん
お久しぶりです。
貴方の活躍ぶりは遠い北海道まで届いております。
同期の学生が旅立ち、寂しい気持ちもあるかと思いますが、自分は自分の道をしっかりと進んでいってくださいね。
とあるCMで「心は見えないけど、心遣いは伝わる。思いは見えないけど、思いやりは伝わる」と言うものがありました。
これは馬に対しても同じなんじゃないかと思っています。
いくら馬に対して思っていても、行動しないと気持ちは伝わらない。
これからも、同期に負けないようにしっかりと最後の1年を過ごしてくださいね