そのまま寮にて謝恩会が開かれました。
卒業生代表KY君の乾杯で式はスタート
途中、座学の教官からお祝いの言葉をいただき、
在校生の暖かい祝福を受け、学び舎を後にしました。
そのまま寮にて謝恩会が開かれました。
卒業生代表KY君の乾杯で式はスタート
途中、座学の教官からお祝いの言葉をいただき、
在校生の暖かい祝福を受け、学び舎を後にしました。
3月18日、本校の卒業式が行われました。
今年もしっかりと本校で学習し、様々な研修を経て無事に学生が旅立ちました。
3年生のK君とT君
2年生のU君とKT君
同じく2年生のKY君とHさん
卒業証書と、記念品が贈られました。
みんな無事に就職先も決まり、晴れてこの日を迎えることが出来ました。
学校長からの祝辞
町内からも多くの祝電をいただきました。
在校生S君からの送辞
「先輩達はあこがれでした。
今度は「馬の実社会」で再会しましょう。」
とエールを送ってくれました。
卒業生代表K君の答辞
「先生方には様々な迷惑を掛けましたが、一人の人間として大きく成長できました。
これからは社会人として、学校の名前に恥じないように努力して、立派なホースマンを目指して頑張ります。」
ととても心強い答辞を述べてくれました。
保護者の方々も、交通状況の不安な中、北海道まで駆けつけてくれました。
在校生、教官に見守られながら、卒業生はしっかりとこの先を見据え卒業していきました。
このたびの震災で東北地方をはじめ、
関東近郊の被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
専修学校優駿学園
学校長
職員一同
北海道にも春の足音が聞こえてきました。
先日から外の雪も少なくなり、馬場も少しずつ使える状態に近づいてきました。
そこで、今期の馬場開きと言うわけではないですが、
1年生が走路へ行ってきました。
最初は角馬場でしっかりとウォーミングアップ。
人馬ともに鐙の感覚、外で騎乗する感覚を確かめます。
その後、
頑張って走路で騎乗してきました。
先週再び寒波でまた走路は使えない状態に戻ってしまいましたが、
これから少しずつこうした外での騎乗の様子を伝えていけると思います。