日々レッスンを重ね、騎乗の時の姿勢、馬の誘導が徐々に形になってきました。
こちらはレッスンが終わり、教官と雑談
騎乗後にはしっかりと手入れ
騎乗の終わっている学生は厩務作業
みんな自分の目的をしっかりと持ち、日々がんばっています
先日、浦河地区の牧場に卒業生を訪問してきました。
浦河町にある、BTCの屋内直線1000mの走路
山口ステーブルで活躍中のH君とN君
ディアレストクラブで研修中の千葉キャンパス2年生A君、C君、T君
優駿ビレッジAERUで研修中の千葉キャンパス2年のTさん
卒業生もたくさんいましたが、学生が研修でたくさんお世話になっています。
谷川牧場のシンザン号の銅像の前で北海道キャンパス3年生K君
三石共同育成牧場で研修中の3年生O君
みんな研修先でものびのびとがんばっていました。
ホッカイドウ競馬もスタートから2ヶ月が経ちました。
もちろん雨の日でもレースは行われます。
この日の誘導馬騎乗は千葉キャンパスから研修に来ているFさん
レースが始まるまでは、カラトン号専用の待機馬房で
しっかりとレインコートを着ながら競走馬の入場を先導していきます。
雨の中しっかりとレースを先導してくれました。
卒業生が就職している牧場を訪問してきました。
また、こちらのF牧場には3年生が研修でお世話になっているので一緒に写真をとってきました。
ここ最近、騎乗技術が順調に伸びていると褒めてもらったK君
研修も中盤に入り、徐々に牧場の雰囲気にも慣れてきているH君
就職した二人と研修中のH君と
とある日の厩舎作業の様子
北海道の1年生もこの学校に来て2ヶ月が経ち、作業はだんだん慣れてきている様子です。
今後の課題は時計を見ながら、いかに効率よく、いかに時間を短縮し、いかに綺麗な馬房を作っていくか。
千葉の学生もまだまだなれない手つきの中、日々の作業の中から、色々な発見をしているようです。
2年生も余裕の表情を見せていますが、内心は目前に迫っている研修に向け、今の自分のレベルをもう1段階高めようと日々頑張っています。
それでも寮に戻ると
こんな感じでいつもリラックス
先日まで北海道キャンパスで研修していた学生達が再び千葉キャンパスへと戻っていきました。
その際に空港のそばにある「社台スタリオンステーション」へ立ち寄り、見学させていただきました。
見学台から放牧中のキングカメハメハ
ちょうど集牧の時間と重なり、牧場の方の計らいで、こんな素敵なことも!
この子は他の種牡馬に比べて大人しいからと
キンシャサノキセキを近くまで連れてきてくれました
つい最近まで現役で活躍していた種牡馬を目の前に、学生達は触ったり、そばで写真を撮らせてもらったり・・・
北海道の最後に素敵な思い出が出来たようです。
昨日の千葉の学生に引き続き、北海道の1年生も5級の騎乗試験を実施しました。
A君
K.Sさん
K.Nさん
Tさん
H君
F君
M君
みんなしっかりと成長し、今日のテストもみんな合格でした。
今回のテストはまだまだ始まったばかり。
これからもしっかりと気を引き締めながら頑張って欲しいと思います。
入学してそろそろ2ヶ月が経ちます。
北海道の学生は、寒暖の差が大きいここ数日ですが、体調を崩すことなく毎日頑張って、
実習地内での活動に精を出しています。
日々の騎乗も徐々に安定してきており、成長していく様子がはっきりと目に見えて伝わってきています。
そんな中、千葉キャンパスに入学した1年生が1ヶ月間、北海道キャンパスで研修を行っております。
同じ学校でも、厩舎の敷き料が違ったり、馬を放牧していたり、みんなが中心に馬のお世話をしていく等、違いがあり、刺激を受けているようです。
また、北海道の学生には同期の1年生との比較が出来、ちょうど良い刺激になっているようです。
そして、今日は千葉キャンパスの学生が一足早く5級の実技試験を行いました。
S君
Nさん
K君
Tさん
H君
T君
騎乗試験終了後には試験官から騎乗の評価と、今後のアドバイスをしてもらっていました。