今年も、平取町で執り行われた神事
初午祭
に馬を連れて参加してきました。
毎年多くの競馬関係者が参加するこちらのお祭りですが、
今年は土曜日と言うこともあり、町内外、競馬関係者以外にも多くの参列者がいらしていました。
さらに今年は、本校の永田校長が鬼門の向かって矢を放つと言う大役を務めることとなりました。
まずは馬を飾り付け、境内をぐるりと練り歩きます
境内を回ってきたのち、社殿で参拝をして、メインである、矢刺しの神事が執り行われました。
この矢刺しの神事で放たれた矢を拾った方には、この一年幸福が訪れると言われており、
参列者は毎年競って矢を奪い合います。
今年も鬼門に向かって放たれた矢を巡り、多くの参列者が雪の中を掻き分けて、矢を取り合う姿が見られました。
今年は北海道キャンパスの学生が見事に矢を拾うことが出来ました。
これからの生活で良い事があることを願っています。
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