散歩路の鳥たち

「探鳥会」で出会った鳥たちの観察&撮影。

小笠原村(父島・母島)6日間の旅>6日目(最終日)

2016-08-10 14:57:44 | 鳥(遠征)
小笠原村(父島・母島)6日間の旅(最終日)

小笠原村は遙か彼方


富山


鋸山


東京湾観音


第一海堡


タカの渡り観察場所


第二海堡


海ほたる&アクアライン


有名なホテル


命名権で揉めてる球場


カモメ科(種を識別出来ず)


  東京竹芝入港15:30

2016.6.22~27
小笠原諸島(父島・母島・船上)で観察できた野鳥

父島
アカガシラカラスバト(固有亜種)
イソヒヨドリ
オガサワラカワラヒワ(固有亜種)
オガサワラハシナガウグイス(固有亜種)
オガサワラヒヨドリ(固有亜種)
オガサワラノスリ(固有亜種)
キョウジョシギ
トラツグミ
メジロ(非常に数が多い)

母島
メグロ(固有種)

船上
オオミズナギドリ
カツオドリ

計12種

その他の観察できた生物
アオウミガメ、ハシナガイルカ、オガサワラオオコウモリ、
オガサワラヤモリ、オオヤドカリ、オオヒキガエル、グリーンアノール




























小笠原村(父島・母島)6日間の旅>5日目

2016-08-09 21:10:02 | 鳥(遠征)
小笠原村(父島・母島)6日間の旅>5日目

小笠原村滞在最終日 6月26日 南島・イルカ クジラツアー 午前の半日コースに参加



ミスパパヤ号
55フィートの大型クルーザーMissPAPAYA

ハシナガイルカ(嘴長海豚)




カツオドリ










小型船Jr号で南島に上陸




南島


シュノーケリング




三代目ははじま丸(新船)父島に停泊中


南島ツアー終了




三代目おがさわら丸 14:00父島出航  




小笠原村観光ポスター



岩壁から送る人


見送りの船が沖まで併行します。


























船から太平洋にダイビングで送る人。












カツオドリ


































休む





船内レストランで、小笠原古謡の唄うたい“Okei”さんによる

おがさわら丸ラストラン“okei”ライブあり


5日目終了(22:00消灯)



































































 





































小笠原村(父島・母島)6日間の旅>4日目

2016-08-01 22:29:06 | 鳥(遠征)
小笠原村(父島・母島)6日間の旅>4日目

母島にメグロを見に行く(父島にはいないそうです)





往路
ははじま丸  父島7:30発  母島9:40着



途中船上から見える父島の千尋岩(ハートロック)
小笠原村観光ポスター

赤いハートロック






カツオドリ港を離れるとすぐに現れ併行します。




































ははじま丸待合所(ははじま丸も3代目に変わるようです)


メグロは集落にもいるそうです。


イソヒヨドリ


パパイヤにメジロ



このメジロは私の頭にも止まった変なメジロです。

パパイヤにメグロ


画像2枚とも不鮮明で残念です!

メジロの水浴び
水場は貴重らしい

遊歩道脇の立て札


復路
ははじま丸  母島14:00発  父島16:10着

お見送り


溺れている人では有りません、海に飛び込んでのお見送り


ははじま丸3代目が停泊してます。


父島


ヤシ(椰子)の実


ホウオウボク(鳳凰木)


小笠原村>4日目終了





































小笠原(父島・母島)6日間の旅>3日目

2016-07-27 13:42:08 | 鳥(遠征)
第三日目

村営バスで、西町から乗車して亜熱帯農業センター下車「夜明け道路」を西町まで戻りながら探鳥




長崎展望台からの眺望












宇宙航空研究開発機構小笠原追跡所



種子島宇宙センターから打ち上げられたロケットの飛行経路や飛行状況の確認、および飛行安全の確保を目的として、施設内に飛行中のロケットを電波で追尾する電波設備が整備されているそうです。

国立天文台のVERA(天文広域精測望遠鏡)ナイトツアーではライトアップされてましたが今日は昼間の姿。



日本列島の4ヶ所に配置される電波望遠鏡を組み合わせて観測することによって、理論的に直径2300kmの超大型電波望遠鏡と同じ能力を持つと言われている、VERA(天文広域精測望遠鏡)の一拠点が、小笠原に2001年3月完成しました。
小笠原観測局として建てられました大型パラボラアンテナは、直径20m、高さ24m、重量約400トンもあり、父島最大の建造物となります。
このVERAは月面上の一円玉が判別できるほどの精度があるそうです。

アカポッポと呼ばれているそうです。

今日は観察できませんでした。



熊鼠&野良猫対策の罠画面奥の小さいほうが熊鼠用手前二つは野良猫用

効果は上がっているみたいです。

ヤシ(椰子)と実


タコノキ(蛸の木)の実




サンタンカ(山丹花)


オカヤドカリ(陸宿借)


グリーンアノール
特定外来生物

イソヒヨドリ














キョウジョシギ








オガサワラヒヨドリ


第三日目終了




















小笠原諸島(父島・母島)6日間の旅>2日目

2016-07-25 20:41:04 | 鳥(遠征)
第二日目6月23日 起床6時

まだ海の上    島影見えず


カツオドリ





朝早くから船と併行してます。

婿島通過




カツオドリ




父島


二見港入港

おがさわら丸も26日まで三泊四日の停泊です。

アリアケカズラ(有明葛)


ハイビスカス


サンタンカ(山丹花)


パパイヤ


三日月山(204m)登山

アカテツ(赤鉄)


タコノキ(蛸の木)


ガジュマル(漢名:細葉榕)


オガサワラノスリ




ハシナガウグイス




オガサワラノスリ


途中アカガシラカラスバト、トラツグミ観察できました(撮影できず残念)

三日月山展望台から



冬はザトウクジラを見ることが出来るそうです。

オガサワラノスリ


大村湾

アオウミガメが産卵に上陸します、ナイトツアー終了後に、見に行き観察できました、この夜は6~7匹が上陸し内2匹が産卵しました。

二見港

おがさわら丸見えます。

小笠原村観光ポスター


すごい夜を見に行きました。


観察できる動植物(以下②グリンーペペ以外すべて観察できました)

①オガサワラオオコウモリ(小型のコウモリと違い、超音波をださず目で見て物の位置を知り有視界飛行をするそうです)

②ヤコウダケ(別名:グリーン・ペペ)雨の後の気温の上昇で発生するそうです、このところ晴天続きで見られませんでした。

③波打ち際で光るプランクトン

④スナガニ(砂蟹)孵化したばかりのウミガメの子どもを捕食することもあるそうです。

⑤オカヤドカリ(陸宿借)

⑥星空

電波望遠鏡のライトアップ

国立天文台では口径20mのパラボラアンテナを水沢局(岩手県奥州市水沢区)、入来局(鹿児島県薩摩川内市入来町)、小笠原局(東京都小笠
原村父島)、石垣島局(沖縄県石垣市)の4局に設置し運用している。


第二日目終了





















































小笠原諸島(父島・母島)6日間の旅

2016-07-20 22:00:08 | 鳥(遠征)
「小笠原諸島(父島・母島)」6日間の旅

第一日目6月22日東京港竹芝桟橋10時出航  

「二代目おがさわら丸」

東京(竹芝桟橋) ⇔ 父島(二見港)間を標準所要時間:片道25時間30分で結んでいたので一週間に1便運航しており、通常は10:00に竹芝を出港、翌日の11:30に父島に入港。折り返し便は、通常は3泊4日後の14:00に父島を出港、翌日の15:30に竹芝に入港。

航路
東京湾の航行に3時間程掛かります、船舶の航行が多いので衝突を避けるためだそうです。

「二代目おがさわら丸」ラストラン




バードウォッチング案内

メグロを観察できますように(笑)

搭乗券

本件は着地までご携帯下さいの注意書きは、下船の際に回収して全員の無事を確認するそうです。

「三代目おがさわら丸」は24時間に短縮されるそうです。)

小笠原村観光ポスター

帰りは3泊4日後です、「おがさわら丸」もそのまま二見港に停泊します。

小笠原村観光ポスター

365日泳げます

小笠原村観光ポスター

レインボーブリッジの下を通過


羽田空港が近いので車輪出てます。


アクアライン換気塔


サギ山


オオミズナギドリ


小笠原古謡の唄うたい”Okei”さんの、ありがとう!「おがさわら丸・ははじま丸」キャンペーンの船内ライブで盛り上がり。

演奏はアコーディオン&スチールパン&Okeiさんのウクレレです


無料ですが、投げ銭お願いしますとのこと(笑)


楽器スチールパン知らなかった初めて聴きました。


消灯22:00











千葉市泉自然公園野鳥観察会2016.02.11.木

2016-02-22 20:58:44 | 鳥(遠征)
泉自然公園主催のボランティア・ガイドに依る野鳥観察会に参加。

ビジターセンター9:55集合10:00スタート

JR千葉駅東口バス停泉自然公園入口

オオバン


オオバン&バン
ダブルデート?

オシドリ




ラッキー

カイツブリ


カルガモ


ふくらカルガモ



ラッキー

ツグミ


バン




ラッキ



ビンズイ


ラッキー

マガモ





































嬬恋村レンジャク探鳥会(2015/12/21/月~22/火)

2015-12-31 16:11:51 | 鳥(遠征)
JR千葉駅新宿駅都庁大型駐車場嬬恋村

ホテルグリーンプラザ軽井沢


敷地内の川


軽井沢白樺高原教会


浅間山


アオゲラ


ハクセキレイ


ツグミ


嬬恋村レンジャク探鳥会

参加者5人

鳥合せ20種

ヤドリギは沢山有りましたが、緋レンジャーも黄レンジャーいませんでした。























大巌寺高原 ~ 松之山(新潟:十日町市)探鳥の旅(201506・25木・26金・27土)

2015-07-07 15:21:47 | 鳥(遠征)
一日目
JR千葉駅上野駅/新潟新幹線上野駅越後湯沢駅/JR上越線越後湯沢駅六日町駅/北越急行(株)ほくほく線六日町駅まつだい駅迎車大厳寺高原:ばーどがーでん(泊)

ほくほく線

まつだい駅まで(その先も)トンネルが多い路線です、美佐島駅はトンネルの中にあります。

二日目
ばーどがーでん松之山温泉:ふくずみ(泊)

三日目
地元の松之山野鳥愛護会主催の探鳥会に参加(ふくずみの送迎車)終了後ふくずみの周辺を探鳥後(送車)まつだい駅

大厳寺高原


ばーどがーでん




大厳寺高原:不動池
ばーどがーでんの窓から

棚田


美人林




キョロロの森


探鳥会のコース


松之山では、1953年に第1回探鳥会が開かれ、
その後毎年5・6月ころに行われています。
第3回目は日本野鳥の会全国委員会が開催され、探鳥会の実況をNHKラジオが放送し、74種が確認され、全国的な野鳥の宝庫と推奨されました。
1971年には「ブッポウソウ」の営巣が確認されたり、同年、町の鳥に「アカショウビン」が決まったりしました。
2011年5月までに確認された野鳥は17目、42科、137種となっています。
日本特産鳥類として19種があげられているが、松之山地域(旧松之山町)にはその中の5種、ミゾゴイ・ヤマドリ・アオゲラ・セグロセキレイ・ノジコが繁殖しています。
特に全国的に少ないノジコとニュウナイスズメが多く繁殖しているのが松之山地域の特色です。
「森の学校キョロロ」では、松之山野鳥愛護会、十日町地域振興局健康福祉部、十日町市との共催で月に一度定例探鳥会を開催しています。

参加した27日(土)は32種観察できました。


旧松之山町の町の鳥
町の花はシラネアオイ花の時期を過ぎていました。

アサギマダラ(浅葱斑)


ヒオドシチョウ(緋縅蝶)


ミドリヒョウモン(緑豹紋)


シュレーゲルアオガエル


カワラヒワ


キビタキ










サシバ


ツバメ


ブッポウソウ




ブッポウソウ本来の綺麗なブルーが写っていません、ほんとうに残念です!

ホオジロ


ムクドリ


三日間の観察種50種でした

アカショウビンは私だけ撮影できませんでした、これまた残念!!





























































レンジャクを探してその2(20150310・火)

2015-03-17 21:33:00 | 鳥(遠征)
JR千葉駅今日は遭えるかなー

ヤドリギ(宿り木)なにもいません



今日も遭えないのかなー

ヒレンジャク(しばらくしたらチリチリーと鳴きながらヒレンジャクが群で飛んで来ました)やっと遭えました

キレンジャクは混ざっていませんでした。












食べすぎ?


ヤドリギ以外も食べます。









水場(雨のたまり水)



食べるとすぐに水を飲みに降りますます。




蛇足

「ヤドリギ」の花言葉 「困難に打ち勝つ」「忍耐強い」

欧米では(欧米か!とつっこまないこと
「「ヤドリギ」の下では、男性が女性にキスをしてもいい」
「「ヤドリギ」の下では女性は男性からのキスを拒否しない」
という言い伝えがあるそうです。

クリスマスの植物と言えば、モミの木やヒイラギの葉が有名ですが、
欧米では「ヤドリギ」がクリスマスには欠かせない植物だそうです。

北欧神話では「ヤドリギ」は「幸福、安全、幸運」をもたらす、聖なる木とされていて非常に縁起の良い植物だったことに由来し、「ヤドリギ」が神に対し、「地面に触れない限り、誰も傷つけない」と約束したと言われており、その名残で今でも「ヤドリギ」は足元には置かないことになっているそうです。

「ヤドリギ」の小枝を吊るし、その下を通るときに「幸福、安全、幸運」を願うという習慣が生まれたことから転じて未婚の男女は幸せな結婚を願い「ヤドリギ」の下で出会った男女はキスをしても良いという習慣が生まれたようです。
また、「ヤドリギ」の下でのキスを拒むことは縁起が悪いこととされ「ヤドリギ」の下でキスを拒むと翌年は結婚できないという言い伝えもあるそうです。
「ヤドリギ」の下では女性は男性からのキスを拒否しない」という言い伝えが生まれたのは、これがきっかけだったようです。

英語で“mistletoe“という「ヤドリギ」

いろんな映画や唄に登場します。

「トイ・ストーリー」ボーがウッディ―を「ヤドリギ」の下に誘うシーンがあります。

「ハリー・ポッター」でも登場します

「マライア・キャリー」の「恋人たちのクリスマス」の歌詞の中にも登場しています。
“I won’t ask for much this Christmas(今年のクリスマスは高いものをねだったりしないわ)
I won’t even wish for snow(雪だって降らなくていい)
I’m just gonna keep on waiting(ずっと待ち続けるの)
Underneath the mistletoe(「ヤドリギ」の下で)”

「ジャスティン・ビーバー」も「ヤドリギ」をテーマにした歌を作っています。

ディズニ・シーのケープ・コッドにヤドリギが吊ってあります。