散歩路の鳥たち

「探鳥会」で出会った鳥たちの観察&撮影。

大賀ハス(20130625)

2013-06-30 13:50:45 | イベント
 千葉公園の大賀ハス




モノレール千葉公園駅







綿打池(わたうちいけ)
別称>弁天池、千葉公園の池







名前不詳の花



オオガハス(大賀蓮)

オオガハスは、1951年、千葉市検見川(現・千葉市花見川区)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス古代ハスのこと。この古代ハスは、1954年6月8日に「検見川の大賀蓮」として千葉県の天然記念物に指定された。また1993年4月29日には千葉市の花として制定され、現在千葉公園のハス池で6月下旬から7月に開花が見られる。






















蓮華亭










トンボ羽化の記録

2013-06-25 16:25:02 | トンボ羽化の記録(わが家)
 毎年わが家のプランター水槽からトンボが生まれ飛びたっていきます、今年も6月18日に最初のトンボが羽化しました。

残り30±のヤゴがいます。

シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)羽化したては全部♀タイプの黄色と黒の縞模様です。(6月18日トンボ01)撮影前に飛んだので画像はピントの合わない羽化殻のみ



プランター水槽



 シオカラトンボの羽化で昨年学んだのは、羽化したては雄も雌もムギワラトンボと言われる黄色と黒の縞模様で、羽化後成熟した後に♂だけがシオカラトンボ本来の水色と黒の縞模様になるということでした。

(♀がムギワラトンボだとは知っていましたが、オスも羽化したては同じ色だとは思いませんでした、何匹羽化しててもムギワラトンボにしかならず、不思議に思っていました)

山形(20130615~16)

2013-06-22 15:51:13 | 鳥(遠征)
20130614(金)

上野駅発夜行バス(車中泊)→鶴岡駅前(東京第1ホテル朝食)→鶴岡公園往復→鶴岡駅前チャーターバス10:30→宿泊地・羽黒山休暇村「羽黒」

鶴岡駅



忠犬ハチ公の試作品



雪の降る街を(発想の地)



鶴岡公園



カルガモ





コハクチョウ(いまだ帰らず?、いまだ帰れず?)



藤沢周平





チャーターバス(2日間)



大山上池下池











浮草組合
地元の「浮草組合」がハスを栽培しお盆の仏花として出荷している。





ツバメ巣立ち



イトトンボ(名前不明)



スイレン





日本海由良海岸



ウミウ



ウミネコ





羽黒山周辺



羽黒山・出羽三山「三神合祭殿」屋根葺き替え工事



ヤタガラス(伝説の三本足のカラス)

羽黒山の開祖・能徐仙が羽黒山の山の深さに思いわずらっていると、三本足の烏(八咫烏の説も)が道案内をしたという伝説。....神告どおり海路は波穏やかで しかも三本足の鴉(八咫烏)が軍船の前後を飛び 水先案内をし、守護したといいます。

15日雨と霧



16日快晴



句聖

羽黒山の芭蕉
[ 元禄2年6月3日(1689年6月3日)羽黒山に登る。図司佐吉と云ふ者を尋ねて、別当代会覚阿闍梨に謁す。南谷の別院に舎して憐民の情こまやかにあるじせられる。 四日本坊に於いて俳諧興行(句会)。]

「有り難や 雪をかほらす 南谷」・・松尾芭蕉

芭蕉が弟子の河合曾良を伴い、元禄2年3月27日(1689年5月16日)に江戸を立ち東北、北陸を巡り岐阜の大垣まで旅した紀行文「おくのほそ道」あり



14日 羽黒山休暇村「羽黒」(宿泊)







豪華賞品が当たる抽選会行われる(4等当たりました)



科沢川



最上川









カルガモ(子ガモ7羽)



新庄城



とうりすがった蕎麦屋(初代・佐藤文七→佐文→「さぶん」



新庄祭り





鳥合せ66種(内11種見られず)ライフリスト2種増(キビタキ姿、ノジコ姿)
参加者22人