一日目
JR千葉駅
上野駅/新潟新幹線上野駅
越後湯沢駅/JR上越線越後湯沢駅
六日町駅/北越急行(株)ほくほく線六日町駅
まつだい駅
迎車
大厳寺高原:ばーどがーでん(泊)
ほくほく線
まつだい駅まで(その先も)トンネルが多い路線です、美佐島駅はトンネルの中にあります。
二日目
ばーどがーでん
松之山温泉:ふくずみ(泊)
三日目
地元の松之山野鳥愛護会主催の探鳥会に参加(ふくずみの
送迎車)終了後ふくずみの周辺を探鳥後
(送車)
まつだい駅
大厳寺高原
ばーどがーでん
大厳寺高原:不動池
ばーどがーでんの窓から
棚田
美人林
キョロロの森
探鳥会のコース
松之山では、1953年に第1回探鳥会が開かれ、
その後毎年5・6月ころに行われています。
第3回目は日本野鳥の会全国委員会が開催され、探鳥会の実況をNHKラジオが放送し、74種が確認され、全国的な野鳥の宝庫と推奨されました。
1971年には「ブッポウソウ」の営巣が確認されたり、同年、町の鳥に「アカショウビン」が決まったりしました。
2011年5月までに確認された野鳥は17目、42科、137種となっています。
日本特産鳥類として19種があげられているが、松之山地域(旧松之山町)にはその中の5種、ミゾゴイ・ヤマドリ・アオゲラ・セグロセキレイ・ノジコが繁殖しています。
特に全国的に少ないノジコとニュウナイスズメが多く繁殖しているのが松之山地域の特色です。
「森の学校キョロロ」では、松之山野鳥愛護会、十日町地域振興局健康福祉部、十日町市との共催で月に一度定例探鳥会を開催しています。
参加した27日(土)は32種観察できました。
旧松之山町の町の鳥
町の花はシラネアオイ花の時期を過ぎていました。
アサギマダラ(浅葱斑)
ヒオドシチョウ(緋縅蝶)
ミドリヒョウモン(緑豹紋)
シュレーゲルアオガエル
カワラヒワ
キビタキ
サシバ
ツバメ
ブッポウソウ
ブッポウソウ本来の綺麗なブルーが写っていません、ほんとうに残念です!
ホオジロ
ムクドリ
三日間の観察種50種でした
アカショウビンは私だけ撮影できませんでした、これまた残念!!