道志や自宅で収穫した野菜類がどうしても食べきれません。
特に、ジャガイモやミニトマトなどはどうしても余り気味?になってしまいます。
そこでこれらを使うにはと考えました。
そうだ!野菜豊富なトマト煮にしようかと思いつきました。
素人の男料理です。
ジャガイモも小イモの方が使いやすくて良いですね。
今年は少な目に植え付けしたのですが、我が家で食べるには十分な収穫量になりました。
そう、シシトウも収穫しています。
自宅の一坪農園では、ミニトマトやモロッコインゲンなどが収穫できます。
収穫しても、モロッコインゲンは煮物にすれば食べやすいです。
柔らくて美味しいですよ。
一坪菜園が2カ所あります。
その他プランターには、白色の富士ナスとコットンボール(綿花)を育てています。
日除け代わりにゴーヤ朝顔などのつるものも、プランターで育てています。
旬のものは収穫時期や量も集中しますので、焦りも感じます。
愛しさと勿体なさが交錯します。
今朝もモロッコインゲンと普通のインゲンを収穫しました。
さて、ここから「鶏肉のトマト煮」をスタートさせます。
小イモを洗って茹でて置きました。
そして、皮を剥きます。
シシトウとピーマンもカットします。
鳥のももを買い求め、下ごしらえします。
スジを取りキレ目を入れたり、食べる大きさにカットします。
塩コショウだけですが、塩は少し控えめしても良いのかも知れません。
先ずは、フライパンに油を少しひいて鶏肉を両面を軽く焦がすように炒めます。
出た油を使って、野菜類(ジャガイモなど)を炒めます。
どうせ煮るのですから、サッとで良いかと思います。
収穫したトマトは一度サッとお湯を掛けて、皮を剥きやすくします。
私はそれを冷凍保存してしまいます。
一度にたくさん食べられないからです。
冷凍したミニトマト(皮むき済み)を鍋に入れます。
そして軽く焦がした鶏肉を入れて煮込みます。
味付けが難しいので、私は「鶏肉のトマト煮用ソース」を使いました。
ちょっと味が濃かったので、玉ねぎのみじん切りも入れまろやかにしました。
赤ワインなどを入れたかったのですが、女房に反対されました。
余談です。
タマゴが1パック98円です。
安すぎますね。
タマゴを産んでも消費量が少ないのでしょう。
生産者は大変ですね。
その反面、野菜類が高騰しています。
長ネギ一本が208円ですよ。
安くなるまで我慢します。
鶏肉のトマト煮を煮込んで一晩おきました。
今朝いただきましたが、我ながら満足いく味になっています。
やれば出来る素人の男料理でした。
スタートは収穫したモノを食べないのはもったいなくて作った料理です。
もう一つご紹介します。
ゴーヤのチャンプルです。
日除け代わりの棚に収穫時期となったゴーヤを2つ採りました。
冷凍焼き鳥の皮が残りましたので、お湯で洗い油気を落としからゴーヤと炒めました。
そして、タマゴでとじています。
軽く醤油をかけて終わりです。
これも美味しくいただきました。
ゴーヤはスーパーで大きいモノでも1本200円はしません。
ミニトマトも安く売っています。
手間ひまかけて育てるのが楽しみな野菜類ですが、買った方が安いのは事実です。
しかし、育てた野菜は更に美味しく感じるのは不思議です。
yuki72
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