ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

和みをいただく

2006-06-02 13:08:50 | 日々のできごと

昨日はあおきり会議。

その後久々に、大好きなアジアンカフェ・花果に寄り醤油かけ御飯を食べる。文字どおり御飯に醤油かけてネギとか野菜とか乗せただけのもの。メニューに載ってた漢字表記が「鷄油飯」だった気がしたので、鶏肉も入ってるかと思っていたので意外だった。これが、美味しい。ひょっとしたら普通の醤油じゃないかも。ナンプラーとかで作っても美味しいかなと思った。

深夜に帰宅するとなにやら小包が届いている。
SPIRAL MOONさんからだった。
アンケートに答えた人の中から抽選で当たる「和みぐっず」。
思いがけない当選に、単純に嬉しい。
聞けばSPIRAL MOONさんは芸文フェスで大賞を授賞したとのこと。
おめでとうございます!
私は参加作品4本中3本観ているが、納得のいく結果だと思う。
いただいたのは、奥三河の清酒・蓬莱泉の地酒饅頭。蔵元さんが作ったものらしい。
包みがとてもいい感じ。箱が薄い紙でくるまれていて高級感を醸し出す。
地酒の風味は思ったより薄いが、その分癖がなくて食べやすかった。甘さ控えめで、かるかんみたい。美味。
1等の日本酒そのものでも良かったな、と贅沢を言ってみたりして。
くじ運はいい方ではないのですごく嬉しかった。
ありがとうございます。


最近、慢性的な睡眠不足がどうにもならなくなってきて、うたた寝癖がついてしまった。よくないことはわかっていても、あの猛烈な眠気が襲ってきたときに、それに委ねる誘惑には打ち勝つことができない。
結果、中途半端な睡眠でさらに睡眠不足が深刻化していくという悪循環だ。
こんなときは、自然と気持ちも後ろ向きになる。気にしても仕方がないことが気になってしょうがない。自分の小ささ弱さに逃げ出したくなる。


でも、明日から旅に出ることになりました。