ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

ケイコな日

2006-07-11 23:41:50 | 芝居づくりのこと
脱稿後、初めての稽古。
難しい。感じを掴むのに時間がかかりそうだが、時間は、あまりない。
そして、悩む演出平塚さん。
でも、平塚さんが演出でよかった、と早くも思えてしまうことがたくさんある。
まだまだ、これからだ。

稽古後、脱稿打ち上げ。
とは言っても作家の矢野さんは今日はお忙しかったので、平塚さんと、わたしもさんと3人でご飯会みたいなもの。
平塚さんが見ているのは台本。
役者ふたりの浮かれ気味な笑顔とのギャップがなんともいえない。

飲み終わって、ふたりを家に送って行った。
3人とも、家が比較的近い。
自転車で行くにはちょっときついぐらい。
2人を送ってもそんなに時間がかからなくて、ご近所さんな気がして少し嬉しかった。

明日も、稽古。
遅まきながら、本格始動です。