ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

祝宴

2007-01-20 23:24:03 | 日々のできごと
尾道2日目。
従兄弟の結婚式、無事終了しました。
従兄弟は尾道の病院で社会福祉士をしていて、新婦は看護師さん。
母の弟である叔父は薬剤師でその奥さんも看護師さん。
姉は検査技師なので、あと医者がいれば病院が開けると昔からよく言っていたが、メンバー増員だ。
私と同い年の従兄弟の3歳上とかで、勇気付けられる。
優しい従兄弟らしいいい式で、はるばる来た甲斐があった。
お色直しの為新郎が退場するとき、2人のおばあちゃんにエスコートしてもらう演出で、「両手に花じゃね-」と言っていたのが印象的。

夜は自宅で宴会。
豪華で楽しい時間だった。
従兄弟の父親であるもう一人の叔父は船乗りで酒飲み。というか一族みんなお酒が大好き。
ビールから始まり、広島の名酒幻、越乃寒梅、芋焼酎の黒霧島、赤ワイン…などなど。ブランデーやウイスキーも進められたが、霧島に落ち着く私。
殻つきの蒸し牡蠣、親戚が朝海で採って来てくれたなまこ、めばるの煮物…などなど海の幸も満載だった。
まったりと宴会は進む。

最近、ポケモンにはまっている甥っ子が、ポケモン第一世代であろう大学生と高校生の従兄弟と盛り上がっていたのが楽しげでよかった。

従兄弟夫婦には幸せになってほしい。

明日、名古屋に帰ります。