とある講演会を聞く。お題は臓器移植。
実際に愛知県下で脳死移植をしたことがある2施設のうちの1つの、救命センター長がそのときの経験をかなり具体的かつ率直に話してくれて、とても面白かった。
父親が手術したときにも感じたことだが、医療の現場には非日常のドラマが溢れているな、と。
実は、意思表示カードを持っている。日付は1999年9月。かなり前だ。
当時付き合っていた人の影響が大きかったけれど、今もこの意思に変わりはない。ほんとうは骨髄バンクにも登録したいけど、持病があるから無理みたい。
こんな自分の気持ちは、偽善的かもしれないが、少しでもできることがあれば、と思う。死生観は人それぞれだから、臓器移植が増えればいいと言うことはできないけれど。
以前、仕事でご一緒した師長さんは、角膜あげたらあの世で親の顔が見えない、とか言ってたし、医療関係者だからって手放しに賛成ってわけじゃないだろうしね。
実際に愛知県下で脳死移植をしたことがある2施設のうちの1つの、救命センター長がそのときの経験をかなり具体的かつ率直に話してくれて、とても面白かった。
父親が手術したときにも感じたことだが、医療の現場には非日常のドラマが溢れているな、と。
実は、意思表示カードを持っている。日付は1999年9月。かなり前だ。
当時付き合っていた人の影響が大きかったけれど、今もこの意思に変わりはない。ほんとうは骨髄バンクにも登録したいけど、持病があるから無理みたい。
こんな自分の気持ちは、偽善的かもしれないが、少しでもできることがあれば、と思う。死生観は人それぞれだから、臓器移植が増えればいいと言うことはできないけれど。
以前、仕事でご一緒した師長さんは、角膜あげたらあの世で親の顔が見えない、とか言ってたし、医療関係者だからって手放しに賛成ってわけじゃないだろうしね。