ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

どうやら私は寝相がわるい

2008-02-11 22:21:05 | 日々のできごと
毛布と、布団をかけて寝ているのだが、朝起きるとどちらか一枚になっていることが多い。この時期は非常に危険。
昨日は朝起きたら寝違えてて、右に向けなかった。おかげでハンデとして名前おにで弱いほうの組に入れられただけでなく、なんとストレート負け。悔しくて仕方ない。

今日は芝居盛りだくさんの日。

朝からミュージカルのオズを観に行く。友人たちとオズのミュージカルを作った暑い高3の夏休みと、小学校時代から愛読した、ハヤカワのオズシリーズを懐かしく思い出しつつ、緑顔の未知さんやりきってるなぁとか、庄さんが歌って踊ってる!とか思ったりした。
お昼を食べる間もなく、夏に客演するPSPのWSへ。初顔合わせの人がほとんどで、ムダにテンションをあげて空回りする不器用な自分に落ち込む。牛タンゲームとジェスチャーゲームとエチュード。東京から来てくれている作家の大野さんが、今日の様子を見てあてがきをしてくれるのだ。非常にワクワクする。初めて話を聞いてから半年ぐらい経ち、着実に前に進んでいることがすごい。主宰の優子ちゃんをサポートしつつ、楽しんでいきたい。

で、ギャルの稽古。
純子が何かを手に入れたのか。直接自分に言われてることじゃなくても、結局は自分にも当てはまるわけで、面白く稽古が進んでる。
私は出番が少ない分、たくさんもらってたくさん渡さねば。

で、稽古帰りの某駅にて。こっちのホームにもあっちのホームにも人っ子ひとり見当たらねぇ。怖いなぁと数分待っていたら、暗闇からやっと電車。着いた電車にも人がいなかったら、トワイライトゾーン行きかと思っちゃった。