ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

茶々姫

2008-09-06 23:41:20 | 日々のできごと
昨日、あまりに眠くてうたたねしちゃって、気付いたら5時でした。案の定、寝坊…。名古屋の下のほうまで車を飛ばして、約束からやや遅れてしまいましたが、ソファをくれる友達の新居にて、別の友人の誕生日パーティーを行いました。何を作るかあまり考えず、買い出しに行ったところで食べたいものをかごに入れていき、野菜いっぱいのパスタとサラダに決定。30代女子3人が、テキトーに野菜を洗い切り炒め、野菜炒めか焼きそばかと見紛うほどのボリューム満天パスタが完成したのでした。サラダ用に買ってきたアボカドがまだ熟れてなかったのが残念でしたが、パスタもサラダもお味はなかなかでした。
で、作る前も最中も食べながら話して、食べ終わってからも話して、お腹が落ち着いたところでケーキ食べながら話して、食休みさながら話して、ちゃあちゃん(友人の飼いウサギ・本名茶々ちゃん)と遊びながら話して、写真見ながら、桃食べながら、片付けながら、よくもまあこんなに話すことあるなぁという感じで、笑ったりむーとなったり嬉しくなったりしんみりしたり、気のおけない友人たちというのはいいもんです。家主の旦那様が、一緒にごはん食べればいいのに、逃げるように出かけたのも仕方ないかと思うかしましさでした。新居はとても居心地が良く、センスいい暮らしが羨ましくなりつつ、自分のことを考えたり。最近、優柔不断さに磨きがかかったと思うので、決断力が欲しいです。

ちゃあちゃんは、リビングの一番陽当たりがいいところにある大きな部屋を住んでいて、寵愛のあまり過保護にされています。食べる草は「一番刈りティモシー」。二番や三番はあまり好きじゃないそう。おやつには「ストレスを和らげる、ハーブ入りのトリート」。ストレスが溜まる要因が思い付かないぐらい、素敵な生活をしているのに…。
家主の心配は震災が起こったときに、ちゃんちゃんが生きていけるかどうか。…私も心配です。
でも愛くるしいちゃあちゃんを見ていたら、私もペットが欲しくなりました。独り暮らしを始めたら、寂しいかもしれないし、ハムスターを飼いたいです。